2023/05/21
皆様からのご要望にお応えして、大変嬉しいお知らせがございます!「リフレ効果でぐっすり眠れる講座」をオンラインで受講できる準備が整いました。
この講座は、忙しい日々のストレスから解放され、心地よい眠りを手に入れるための実践的なテクニックを学ぶことができる絶好の機会です。ご自宅やオフィスから、自分のペースで学ぶことができますので、時間や場所に縛られることなく、効果的な睡眠習慣を身につけることができます。
●動画レッスンで実践的なテクニックを直接学べる
●7月31日まで何度でも視聴できる
●リフレクソロジーの基礎が理解できる
●睡眠障害の原因と対策がわかる
この講座では、睡眠の質を向上させるための効果的なリラックス法やストレス解消の方法、理想的な睡眠環境の整え方などを学ぶことができます。リフレ効果のパワーを存分に引き出し、毎晩の快眠を手に入れましょう。
受講希望の方は、以下のリンクをクリックして詳細をご確認ください。
2023/05/13
天候の変化に敏感な気象病の方々に朗報です!
ラシエスタでは、気象病の症状を軽減し、快適な日常を取り戻すためのアロマテラピーを提供しています。頭痛や不快感、気分の浮き沈みなど、気象病による辛い症状を緩和する効果が期待できます。
経験豊富なアロマセラピストが、個々の状態に合わせたトリートメントプランを提案します。豊かな香りと心地良いマッサージで、心と体を癒しましょう。
今回のブログでは、気象病に悩む方々へ、快適さと安心感をもたらすアロマテラピーの魅力をお伝えしたいと思います。ぜひ当店での施術をご体験ください。お問い合わせやご予約はお気軽にどうぞ。気象病からの解放をサポートいたします。
目次
気象病(きしょうびょう)は、気象条件の変化や季節の変わり目などによって引き起こされる身体的な不快感や症状の総称です。一般的には、気圧や湿度の変動、気温の急激な変化、天候の不安定さなどが原因とされています。
気象病の主な症状には、以下のようなものがあります。
これらの症状は個人によって異なり、一時的なものから長期にわたるものまで様々です。
具体的な気象病の定義や症状の詳細は医学的な文献や専門家の意見に基づくものとなります。気象病に悩んでいる場合は、医療専門家やアロマセラピストなどの専門家の助言を受けることをおすすめします。
気象病は、気象変動と密接な関係があります。気圧や湿度の変化、気温の急激な変動、天候の不安定さなどが気象病の症状を引き起こす要因となります。
体内のバランスが崩れ、頭痛や不快感、倦怠感などの症状が現れることが多いです。
気象変動に敏感な人ほど気象病の影響を受けやすくなるため、気象の変化に注意しながら適切な対策を取ることが大切になります。
アロマテラピーは、植物から抽出された精油を使用して心身の健康を促進する自然療法です。その効果は複数のメカニズムによってもたらされます。
まず、香りによる効果があります。香りは脳の嗅覚系統を刺激し、感情や記憶と密接に関連しています。特定の香りはリラックスやストレス緩和を促し、心の安定やリフレッシュをもたらします。
また、精油は多くの化学成分から成り立っており、これらの成分が体内に吸収されることで生理的な反応を引き起こすこともあります。例えば、ラベンダーやカモミールの精油は鎮静効果があり、筋肉の緊張を緩和することが知られています。
さらに、アロマテラピーは気分や心理状態にも影響を与えます。
香りが脳内の神経伝達物質やホルモンの分泌に働きかけることで、リラックスや幸福感を促し、ストレスや不安を軽減する効果が期待されます。
以上のような効果とメカニズムにより、アロマテラピーは心身のバランスを整え、ストレスや不調の改善、リラクゼーション、健康促進に寄与するとされています。ただし、個人によって感じ方や反応は異なるため、自身に合った香りや方法を選ぶことが重要です。
精油は、植物から抽出された濃縮された精油であり、様々な効能を持っています。以下に効能と選び方をご案内します。
精油は多様な効能を持ち、
例えば
効能はオイルの成分や特性によって異なるため、自身のニーズや目的に合わせて選ぶことが重要です。
精油を選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
個人の好みや目的に応じて、精油を単品で使用するか、ブレンドして使用するかを選ぶこともできます。ブレンドによって相乗効果が生まれ、より効果的な結果を得ることができます。
精油はパーソナルな使用にあたりますので、個々の体質やアレルギーに配慮し、適切な希釈や使用方法を守ることが重要です。
また、初めて使用するオイルはパッチテストを行い、皮膚への適応を確認してから本格的な使用を始めることが安全です。
アロマオイルの効能と選び方については、アロマセラピストや専門書籍などの情報を参考にしながら、自身に合ったオイルを見つけることをおすすめします。
ラシエスタでは、アロマテラピーの基礎から応用までをしっかりと学ぶことができますので、アロマセラピストになりたい方だけでなく、ご家庭での家庭内療法にも役立てることができます。詳しい情報は、下のリンクからご覧ください。
アロマテラピーは気象病の症状や不快感に対して、以下のような影響を与えてくれます。
アロマテラピーの香りは脳に直接働きかけ、リラクゼーションやストレス軽減に効果があります。特定の精油(たとえばラベンダー、ベルガモット)の香りは神経系を鎮静化し、心身の緊張を緩和することが知られています。
アロママッサージや局所的な精油の使用は、気象病に伴う頭痛や不快感の軽減に効果があります。たとえばペパーミント、ユーカリには血行促進や筋肉の緩和作用があり、痛みや不快感を和らげることができます。
象病による睡眠障害や不眠に対しても、アロマテラピーが有益な影響をもたらすことがあります。リラックス効果のある精油(ラベンダー、カモミール)の使用や、就寝前のアロマディフューザーの利用が、睡眠の質を向上させることが報告されています。
アロマテラピーは気分の浮き沈みや不安感にも働きかけます。特定のアロマオイル(シトラス系のオイル)は気分を明るくし、ポジティブな気持ちを促進することが知られています。
アロマテラピーは個人によって効果の感じ方が異なる場合がありますので、自身の体験やフィーリングに基づいて試してみることが重要です。気象病に悩んでいる場合は、アロマテラピーを取り入れる前に専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。
こちらからお問い合わせください。
頭痛や不快感には、ヘッドマッサージと特定のアロマオイルの組み合わせが効果的です。適量のアロマオイル(例: ラベンダー、ペパーミント)を指の腹に垂らし、頭皮や首筋を優しくマッサージします。これにより、血行が促進され、緊張が緩和されます。
ストレス緩和とリラクゼーションのためには、アロマバスが効果的です。以下にアロマバスの手順をまとめました。
アロマバスは日常のストレス緩和やリラクゼーションの一環として取り入れることができます。ただし、アロマオイルの使用量や肌の敏感性に留意し、自身の体調や状況に合わせて使用することが重要です。また、妊娠中や特定の疾患を抱えている場合は、医師の指示に従って利用するようにしましょう。
心身のバランス調整をサポートするためのアロマブレンドをご紹介します。以下は、様々なアロマオイルを組み合わせたバランス調整に効果的なブレンドです。
これらのアロマブレンドは、アロマディフューザーやアロマアクセサリーを使用して香りを楽しむことができます。また、アロママッサージや入浴時にも利用することができます。個人の好みやニーズに合わせてアロマオイルの配合比率を調整し、心身のバランス調整をサポートしましょう。なお、アロマオイルには個人によって異なる反応がある場合があるため、使用前にパッチテストを行い、適切な方法で使用することをおすすめします。
フランス産の高品位のアロマオイルをオンラインでご購入できます。
コロナ禍以降、気象病が辛いクライアントが増えました。頭痛や歯の痛みなど、年齢に関係なく悩まれています。彼女たちの辛さの背後には、ストレスによる自律神経の疲弊が潜んでいるようです。
私のセッションを受けたあるクライアント、彼女は20代の若い女性でした。初めての来店時、彼女の顔には疲れと不安が刻まれていました。彼女の症状を聞きながら、アロマテラピートリートメントを施していきました。
セッション中、特定のアロマオイルを使用し、彼女の緊張を解きほぐすための優しいタッチでマッサージしました。彼女の心地よいため息と共に、次第に彼女の顔からリラックスの光が広がっていきました。
セッション後、鏡を見る彼女の表情には驚きました。疲れが軽減され、心の負担が軽くなったのか、彼女の顔には穏やかで美しい輝きが戻っていました。彼女自身も驚きと喜びを込めて微笑みました。
このような経験から私は確信しました。アロマテラピーは心と体のバランスを整え、クライアントに心地よい変化をもたらす力を持っているのです。彼女の笑顔を見るたびに、私の使命感はさらに強くなります。
私はこれからも、気象病に悩む人々の助けとなる存在でありたいと心から願っています。アロマテラピートリートメントを通じて、みなさんが笑顔で日々を過ごせるよう、心を込めてサポートしてまいります。
この記事を書いた人
白鳥志津子
アロマテラピー専門家、自然療法家、リフレクソロジスト、カウンセラー、睡眠アドバイザー、不登校セラピスト
1998年に自身のアロマテラピーサロンラシエスタを開業し、翌年アロマテラピーの専門家を育てるアロマテラピースクールを開校。
多くのアロマセラピストを育てるとともに、第一線でクライアントのセラピーにあたる。
ストレスマネジメントを提唱し、アロマテラピーにとどまらず、食事や睡眠、運動の重要性を説いています。
ブログでは、実践的なストレス解消法やリラクゼーションテクニックに加えて、健康的な食事のアイデアや睡眠の改善方法、効果的な運動プログラムについても積極的に情報発信しています。
幅広い視点からのアプローチで、読者の心と体の健康をサポートするための具体的なアドバイスやヒントを提供しています。
2023/03/15
こんにちは。アロマテラピー・リフレクソロジーサロンラシエスタです。
今回は、千葉県子育て優待カード「チーパス」提示によるサービスについてご案内します。
チーパスをお持ちの方は、アロマテラピートリートメントの会計時に提示してください。2000円分のポイントを加算いたします。
チーパスとは、千葉県の子育て優待カードのことで、妊娠中からお子様が18歳になるまで使えます。
このカードを提示すると協賛店よりかくかくのサービスを受けることができます。
たとえば
などのサービスを受けられます。
チーパス加盟店は、下のようなステッカーを貼っていますし、こちらより検索することができます。
各加盟店のサービスを確認してお得に利用してみてくださいね!
ラシエスタもチーパスが誕生したときからの加盟店で、2000円分のポイント加算をサービスとしています。
当サロン「アロマテラピー・リフレクソロジーサロンラシエスタ」は、女性の幸せ向上をテーマに挙げていますので、チーパスが紹介された時にすぐに手をあげました!!
ラシエスタは、各年代の女性のお客様にご利用いただいていて、
さらに
など
その年代年代での心と体の健康維持と回復を、アロマテラピーとリフレクソロジーを通じて行っています。
特に子育て世代へのサポートは期間が長く悩みも多いですし、なによりママの精神状態がお子様へダイレクトに影響するので力を入れています。
チーパスをお持ちの方は、お会計時に必ず提示して、2000円分のポイントをゲットしてください!
ちなみにポイント還元率は、5%です。
現在お子様の不登校に悩むお母さんのケアを受け付けています。
お母さんのストレスケアとお子様のケア。
小学生・中学生のお子さんを持つお母さんで、お子様の不登校にストレスを感じている方はどうぞご相談ください。
2023/03/11
アロマテラピーで花粉症対策を探している人
「薬使うと眠気くるので使いたくないな…。でも、かゆみや鼻水に耐えられないし…。できれば花粉症体質改善したい!」
このような花粉症のお悩みに、アロマテラピーの対処法と花粉症によい栄養素をご案内します。
本記事の内容
この記事は、自身の運営するアロマテラピー・リフレクソロジースクールとサロンでアロマセラピスト・スクール講師歴25年の白鳥が書いています。
企業セミナーや雑誌の取材などのお申し込みもいただいています。
ご興味のある方は、こちらからお問い合わせください。
25年における現場の臨床データと日々の学びを元に書いていますので、奥深い知識が得られると思います。
最後までご覧になって、薬に頼らない花粉症対策を身につけてくださいね。
花粉症の対処方法としてのやり方は3つあります。
この3つの方法を説明する前に、使用する精油(エッセンシャルオイル)をご案内します。
*血圧の高い人は、ユーカリとローズマリーの使用なやめましょう。*ラベンダーは眠くなります。また、低血圧の人は使わないほうが良いです。
その他にもいくつかありますが、入手しやすい精油をご紹介しました。
精油で顔を洗うと花粉が洗い流されるのと同時にさっぱりしてとても気持ちが良いものです。しかし、精油は非常に濃いものであり、水に溶けないので注意が必要です。
絶対に目を開けないでください。危険です。
皮膚に直接精油が付くので少しヒリヒリ感がありますが、しばらくするとおさまります。もしおさまらなかった場合は、使用をやめます。
肌が弱く、直接水洗いするのが不安なときは、ブレンドオイルで行います。
ホホバオイルなどのキャリア10mlに精油を4滴たらして出来上がり。
精油は花粉症によいものを選びます。2種類くらいブレンドしてもよいでしょう。
顔を洗うときは、ブレンドオイルを5滴ほど洗面器の水に入れて行ってください。潤いもプラスされるので、鼻をかみすぎで皮膚が薄くなっているときなどにはおすすめのやり方です。
マスクスプレーを作ります。マスクスプレーは出先でもシュッとつけられるので便利。
マスクスプレーは、お肌に潤いをもたらすためにグリセリンを使って作ります。
スプレー容器30mlにグリセリンをほんのちょっと入れる(3ml~5ml)。
そこに花粉症によい精油を8滴垂らして、天然水を肩口まで注ぎ入れる。
精油は、1種類でもよいし2~3種類まぜてもOK。
マスクスプレーを作ったら、レシピと作成日を書いたラベルを貼りましょう。
お風呂に精油を入れて、全身をさっぱりさせます。
やり方は簡単で、精油を湯船に4~5滴直接入れかき回して入るだけ。
ここでも湯船のお湯で顔を洗いましょう。さっぱりします。
もし、皮膚が弱いのなら、ホホバ油などのキャリアオイルに混ぜてもよいですし、天日塩とませて使ってもよいです。
参考に入浴剤(バスソルト)のレシピを書いておきます。
精油を扱うには慣れが必要ですが、この記事を見ながら安全に使っていきましょう。
ただし、花粉症だけでなく複合要素があるのが私たちの心身です。メンタルが弱っていると免疫力も下がり、花粉症を発症しやすくなることもあります。
ですので、心身全てをホリスティックに所見して、精油の選択をする必要があります。これは訓練を受けたアロマテラピストのみができるものなので、アロマテラピストに相談するのが一番効果的かつ安全です。
不調やお悩みのご相談承っております。
花粉症の症状の対処法は、
ですが、花粉症発症時に体の中がどうなっているかを知ると、根本改善が期待できます。症状だけを対処しても、イタチごっこで来年もまた同じ悩みにさらされます。
花粉症は、身体のバリア機能が花粉などの異物を捉えたために起こる症状です。バリア機能は免疫機能で、体の中に悪いものが侵入しないように防御する働きのことです。
免疫機能は腸と密接な繋がりがあることが昨今知られるようになりました。
腸内環境が低下すると免疫機能も低下し、花粉症が起こりやすくなりますから、腸内環境改善が花粉症予防のカギをにぎります。
したがって、鼻のムズムズを止めるアロマだけでなく、腸活アロマも併用することが大切です。
腸活には、以下のアロマがおすすめです。
ブレンドオイルを作ってお腹に優しくすりこみます。
胃腸はストレスによってダメージを受けやすいので、夜にリラックスアロマタイムを設けて1日のストレスをその日のうちに解消しましょう。
また、食べすぎも免疫機能を悪化させます。
特にパンや砂糖、白米を多くとる人は、食事を見直す必要があります。パンと砂糖は、腸に炎症を起こさせます。
花粉症の発生する春は、東洋医学で肝臓の季節といわれます。肝臓が最も敏感でへばりやすい時期です。
花粉症との関係は、排泄機能がうまくいかなくなるからです。
肝臓は毒素排せつの器官。肝臓がうまく働かないと、身体に余分な水分や毒素がたまってしまい、目のかゆみや鼻水といった花粉症症状を引き起こしやすくなります。
アロマテラピートリートメントをしていると、花粉症のクライアントさんは肝臓周りが熱をもって腫れています。
しかも、花粉症の時期は年度末年度初めの業務やイベントごとが多く、身体の疲労が半端ない人が多いですね。お酒を飲む人だけでなく、疲労やストレス睡眠不足で肝臓が悲鳴をあげているのです。
肝臓ケアによいアロマはたくさんありますので、好みのアロマをブレンドオイルにして右腹部を中心に塗るといいでしょう。
いくつか使いやすいアロマをあげておきます。
花粉症の人は、血流が悪い場合がほとんどです。花粉症のほかに以下のような症状はありませんか?
血流が悪いと、毒素をため込んでしまいます。
併せて血流改善も必要です。
お風呂の入り方で血流改善が期待できます。
湯船と冷水シャワーを交互に行うことで血の巡りが良くなります。
湯船には、身体を温めるアロマを入れるとより効果的。
冷水シャワーは、ひざ下から行います。慣れるまではひざ下だけで構いません。
20秒から30秒冷水シャワーを浴びて湯船に入る。これを繰り返します。2~3回繰り返すといいですね。
花粉症には、ビタミンDを摂ることをおすすめします。ビタミンDは、カルシウムや骨の代謝に欠かせない栄養素ですが、近年研究が進み免疫力の向上やアレルギー症状を改善することがわかってきました。
「ビタミンDは、ビタミンAと同様にステロイドホルモンのように効果を発揮します。粘膜状態を改善するので、花粉症などのアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎や感染症予防にも(中略)様々な効果が期待されています。」(引用 「メンタルを強くする食習慣」 飯塚浩著)
ビタミンDが多く取れる食材をいかにあげておきますが、花粉症の症状が酷いならサプリメントで補うことが良いでしょう。
他には粘膜に作用するビタミンAや免疫機能を活発にするビタミンCも併せて取るとよいでしょう。
花粉症の対策は対処療法と根本的改善と両方の側面から見ていく必要があります。食事や生活習慣を見直すとともに、アロマテラピーケアを行うと楽に花粉症シーズンを乗り切れますよ。
花粉症対処法としては、
花粉症におすすめのアロマを以下の方法で使う
おすすめアロマ
インナーケアのために、
に取り組むとよいでしょう。
腸活、肝臓ケア、血流改善、それぞれに効果的なアロマは以下の通りです。
腸活
肝臓ケア
血流改善
血流改善のお風呂の入り方として冷水シャワーと湯船を交互に入る
花粉症改善におすすめしたい栄養素は、
最後に、皮膚のバリア機能の強化もしておくとよいでしょう。オイルを体に塗布し保湿すると、皮膚のバリア機能の強化に役立ちます。
ブレンドオイルをお風呂上りや寝る前に塗ることを習慣化してみてください。
繰り返しますが、アロマテラピーは心身全てを包括的に見て、精油を選択したり処方したりするものです。また、精油は非常に濃いもので使い方を間違えると危険ですので、信頼のおけるアロマテラピストに相談するか、自身で学ばれることをおすすめします。
ラシエスタは、アロマテラピーをホリスティックに学んでいただけるスクールです。
精油の効能だけでなく、心や体のことを深く学びます。ご興味のある方は体験レッスンに是非ご参加ください。
2023/03/03
授乳中にも安心して使えるアロマテラピーのやり方をご案内します。
このようなお悩みを抱えているお母さんに、授乳中にも安心して使えるアロマテラピーのやり方をご案内します。
アロマテラピーは、ご自宅でもできる療法です。
この記事を読むことで、授乳中でも安心してアロマテラピーを取り入れることができるようになります。
適切なアロマテラピーを行うことで、疲れの除去だけでなく、心にも体にもゆとりが生まれ、赤ちゃんにさらなる愛情をたっぷり注げるようになります。
もし、授乳中のあなたにパーソナルアロマセラピストがいらっしゃるならこの記事を参考にやり方をアドバイスいただいてもいいですし、いない場合はこの記事を読んで実行していただければご自宅で療養できます。
それでも不安なときは、いつでも私宛にお問い合わせください。
また、アロマテラピーの材料を買いたいときは、こちらのサイトをご利用ください。フランスの薬局方をクリアした高品位の材料をご購入できます。
目次
こんにちは。アロマテラピーアドバイザー、アロマセラピスト歴25年の白鳥です。千葉県柏市でアロマテラピー・リフレクソロジーサロン&スクール ラシエスタを運営しています。
1週間ほど前のことですが、オンラインショップのサイトから「授乳中に使えるアロマテラピーのやり方とレシピを教えて!」とご依頼が来ましたので、公式ブログでも共有していきたいと思い記事を書きました。
この記事で授乳中のアロマテラピーのやり方を学んで取り入れて欲しいと思います。
授乳期においては、母体と母乳への影響から使ってはいけない精油が数種類あります。また、アロマテラピーのやり方についても赤ちゃんへの影響から細心の注意を必要とします。
まずは、使ってはいけないといわれる精油です。
一般的に刺激性の強い精油や禁忌事項のある精油は避けたほうが良いでしょう。
そのほか、カモミール類、ローズマリー、フェンネル、キャロットシード、イランイラン、アトラスシダー、ペパーミント、セージなどの使用はやめておいたほうが良いでしょう。
アロマテラピーで使う精油は非常に濃度が濃いものです。たとえ1滴だとしてもその影響はとても大きいです。
なぜなら、精油成分は皮膚から血中にまで到達します。
ですので、授乳中であれば母乳への影響も考えなくてはいけません。
もちろん、皮膚から投与した精油成分が母乳に影響するのはごくわずかです。それでも、大切な赤ちゃんを守るためには気を付けていくべきでしょう。
授乳中に使用できる精油の例
オレンジ、グレープフルーツ、ゼラニウム、ラベンダー、マジョラム、サイプレス、ジュニパー、サンダルウッド、ネロリ、プチグレン、フランキンセンス、パチュリなど
これらの精油の中から好みのものをごく薄い濃度で使用するのが安全です。皮膚から投与する場合は、キャリアオイルに希釈して0.3%~0.5%くらいの濃度にします。
授乳中にアロマテラピーをやる場合、赤ちゃんへの影響も考えたやり方をしなくてはいけません。
上記で述べた使える精油、薄い濃度だとしても、どこに使うかで赤ちゃんへの影響も出てきます。
たとえば、お母さんがデコルテにマッサージオイルをつけた状態で授乳したらどうでしょう。
精油が赤ちゃんの口に触れますよね。
また、リラックスしたいとアロマネックレスで使用したら、赤ちゃんを抱っこしたときに赤ちゃんの鼻から香りが入ります。そのうえいたずらで口に含んでしまうかもしれません。
知っておいてほしいのは、乳児に精油は使えないということです。
とにかく精油は赤ちゃんにとっては濃すぎるのです!
もし、授乳中にアロマテラピーをやっていて以下のような症状が出たらすぐに使用をやめてくださいね。
アロマテラピーは「自然のもの」「癒し」のイメージがありますが、フランスやドイツでは医療に使われています。
正しい知識で安全に使いましょう。
アロマテラピーはご自宅でもできる療法です。育児中で家から出られないときにこそ役立てたいものですね。
たとえは、「出産の疲労も早く解消したいのに、夜泣きで起こされる、ホルモンバランスが崩れて産後太りも心配」そんな悲鳴を上げている新米ママさんはいませんか?
そんなママの悲鳴が赤ちゃんの情緒にも影響してしまうのですよ。
深呼吸をして、ゆったりと構えて赤ちゃんと過ごすことが何より大事です。アロマテラピーは授乳中のママのお悩みを解消する手立ての一つになりますので、ここで学んでいってくださいね!
では、具体的な授乳中のアロマテラピーのやり方に入っていきましょう。使える精油は頭に入りましたね?また、どんな症状が出たらすぐに使用をやめたほうがいいかも理解しましたね?
それではいきましょう!
授乳中は、腕と手が一番疲れます。腕と手の疲れを解消することで肩や首のハリやコリが和らぎます。授乳期に肩がこったと感じるのは腕の疲れの原因が8割です。
赤ちゃんを落とさないように抱っこしたり、赤ちゃんを抱っこしながら家事をやったり、家事そのものも腕を使う。育児についてスマホで調べるのにも腕や手を使う。
かなり酷使していますよ。腕と手。
そんなとき、優しい旦那様が肩を揉んでくれたりしたら感激ですよね!
でも、せっかく揉んでもらっても次の日にはまた肩がこって仕方ないのではないでしょうか。
旦那様のやさしさをずっと感じていたいのに、、(笑)
では、アロマテラピーのやり方に入ります。
腕と手の疲れをとる最強のやり方は、次の二つ。
洗面器やボウルにお湯を張って、精油を1~2滴入れて、手やひじを浸すやり方。
とっても簡単です。
使える精油のうち好きな香りを選んで手浴やひじ浴をします。大体10分くらいで効果を実感できます。
この心地よさと言ったら、天にも昇る心地よさです。疲れがスーッと抜けて目がぱっちりと開いてきます。
こんなにも頑張ってくれていた自分の手や腕が愛おしくなる瞬間です!!
香りを迷うようならラベンダーを使ってみてください。筋肉を和らげる効果とリラックス作用が抜群です。低血圧の人は、ジュニパーかゼラニウムにしましょう。元気が出て動けるようになりますよ。
このやり方なら、赤ちゃんのお昼寝中にもできます。
朝でも昼でも夜でもできるやり方です。
育児中はお風呂もゆっくり入れないですよね。本当はゆったりとアロマバスを楽しんでほしいのですけれど、なかなか難しいと思います。
なので、この手浴・ひじ浴をおすすめします。
授乳中におすすめのアロマテラピーのやり方は、精油を使わない方法。こちらは芳香蒸留水を使います。芳香蒸留水なら赤ちゃんの口に触れても大丈夫。
ラベンダーウォーターやローズウォーターなど、精油が抽出されるときに一緒に採取される「水」です。
精油と違って薄めることなく使えて安心です。
この芳香蒸留水をスキンケアに使います。
お肌の水分補給の化粧水代わりにラベンダーウォーターなどを使うと、香りがよくてリラックスできますし、お肌への効果も期待できます。ラベンダーウォーターなら肌の新陳代謝をアップします。
また、これをスプレーボトルに入れて、日中の肌の水分補給にするのもよいですね。エアコンなどで乾燥していても、育児中はなかなかお手入れが行き届かないのではないでしょうか。
授乳中に安心して使えるのは芳香蒸留水です。
ここからは、育児中のお悩み別にお話していきます。
ホルモンバランスの崩れから、様々な症状に悩まされますね。頭痛や不安感など、身体にもメンタルにも出てきます。
妊娠中から出産時と大きくホルモンバランスが変化していきますので、もし鬱っぽい症状が出たとしても、それはホルモンバランスが原因かもしれません。
ラベンダーやゼラニウムを使いましょう。上記の方法が試してみてください。
睡眠のリズムが育児中から崩れて60歳過ぎてもその影響から抜けられない人もいます。ご自身の健康と赤ちゃんの健康のためにも母子ともにぐっすり眠れるようにすることが大切です。
寝室でラベンダーの芳香浴をします。小さな容器に濡れティッシュを置いてそこにラベンダーを1滴たらして寝室に置きます。なるべく赤ちゃんから離れたところに置くといいでしょう。
はじめての出産から、緊張が抜けなくて肩がガチガチにこってしまっている人もいます。先述した手浴やひじ浴は肩のこわばりをとるのにとても有効なやり方です。
授乳中に使える精油の中から好きな香りを選んで手浴をします。
出産時の疲労も取り切れないうえに、夜泣きなどで睡眠が阻害されるとさらに疲れが貯蓄します。マッサージに行くこともできないので、本当にお辛いですよね。
出来れば、1日だけでも旦那様に協力してもらって、アロマテラピーマッサージを受けられるといいのですが、難しいときは、40分だけ旦那様に協力してもらって、アロマバスにゆったりと入りましょう。
好きな精油をお風呂に4滴ほど入れて、ゆっくりぬるめのお風呂に浸かります。(*柑橘類は1滴程度にしてください)
途中で出て冷水シャワーをひざ下と腕に浴びてまた湯船に入るを繰り返してみてください。最後は冷水シャワー。
これでだいぶお疲れは解消できるはずです。
妊娠、出産、授乳中の中で、一番アロマテラピーで気を付けなければいけないのは、妊娠中です。授乳中はもう少し気楽に考えてアロマテラピーを行っても大丈夫です。
ただし、それでも精油の影響はい大きいですので、上記のやり方を守って行ってください。
また信頼のおけるアロマテラピストに相談しながら行えば安心です。
というのは、ここでは授乳中という枠でお話しさせていただきましたが、それ以外で基礎疾患などを持っている方もいるでしょうし、お薬を服用している方もいるでしょう。そういったことにはここでは触れていませんので、ご自分で学ぶか信頼のおけるアロマテラピストに聞きながらやることです。
アロマテラピーを学んだアロマテラピストは、解剖生理学や病気のことも学んでいますので、より安全なアロマテラピーのやり方を教えてくれるはずです。
もし、あなたが育休中であれば、オンラインスクールで学ばれるのもおすすめです。一生ものの健康ケアのやり方が身につきます。
育休中は、お子さんと自分、家族のために、健康の知識を身につけるチャンスかもしれませんよ。
千葉県柏市にあるセラピスト養成アロマ・リフレスクールラシエスタ
開講時間:10時~22時(火曜日定休)
〒277-0852 千葉県柏市旭町2-1-11-A
電話:04-7142-8369
2023/02/17
敏感肌で悩んでいる人、肌が弱い人は、アロママッサージに不安を覚えますよね?
「肌に安心のアロマオイルはないですか?」「アトピー肌でもアロマテラピーを受けられますか?」
この記事では、このような心配と質問に答えます。
こんにちは。アロマテラピーメンタル講師・カウンセラーの白鳥志津子です。
今日のブログは、敏感肌とゆらぎ肌で悩んでいる人に安心してアロマテラピーを受けていただける内容になっています。
この記事を読むことで、サロンでのトリートメントオーダーの仕方がわかり、セルフケアでもアロマテラピーを安心して行うことができます。
敏感肌のあなたも、香りの効能で心と体を整えられますよ。
それではいってみよう!
敏感肌の人は、アロマトリートメントのマッサージオイルの材料である精油や植物油を選ぶときには十分に気を付ける必要があります。
また、特に肌の弱いと思われる人ばかりでなく、精油や植物油の自己認識はされておいたほうがいいでしょう。
なぜなら、アロマテラピーで使う精油(エッセンシャルオイル)は、濃度が非常に濃いものだからです。
一般の方の認識として、「自然のものだから安心ですよね?」といわれることがありますが、自然のものがアレルゲン(アレルギーの原因)になることはよくありますよね。代表的なのが花粉です。花粉は自然のものでしょう?花粉症というのは自然の植物がアレルゲンです。そのほかにも小麦アレルギーやそばアレルギーなどがあります。
だから、アロマテラピーは自然のものだから安心というのは、ちょっと理解が違いますね。
人によっては何らかの肌トラブルが出てしまうことがあります。
だからと言って、化粧品などのケミカルなものが安全かといえばそうではない。ケミカルな成分がアレルゲンになることもよくあります。
どういうことかといえば、アレルギーや肌トラブルは万人に起こり得るものだということです。
・・それならどうしたらいいの?
あとで述べるパッチテストをすることが危険回避につながりますが、ご自分の心と体への理解を深めておくことが大事になってきます。
ストレス過多でアレルギーが酷くなり肌トラブルに発展することもよくあるのです。
敏感肌の人だけでなく、すべての人に、以下のような観点で肌につけるものを選んでほしいと思います。
・・肌につけるものは口に入れても大丈夫か?
ナッツアレルギーの人がアーモンドオイルを口にしたらアレルギー症状を発生させますよね。肌につけても同じです。
アロマテラピーで使う精油や植物油は、自然そのままのものですが、アレルゲンになることがありうることを認識してください。
ところで、2月を過ぎるころに、今まで問題のなかったオイルや化粧品合わなくなってきたがということを耳にします。
一時的に肌のバリア機能が低下することをゆらぎ肌といいまして、季節の変わり目でとくにアレルギーの季節といわれる春先に出やすいのがゆらぎ肌による肌トラブルです。
肌のバリア機能が低下するので、乾燥が酷くなり赤みやかゆみが出てきます。もし、それを放っておいてかきむしってしまうとそこから細菌が入ってきて、慢性の皮膚炎を起こしてしまう原因にもつながります。
敏感肌の人は十分に気を付けるでしょうけれど、そうでない人もゆらぎ肌には気を付けたい季節が春先です。
また、冬から春へ移るときに、肌のかゆみが酷くなる人がいます。
そのようなときにかゆみを抑える精油を使うと効果的なのですが、それでもやはり濃度やキャリアオイルには十分に気を付けたいものです。
アロマテラピーを行う際に、パッチテストをしたほうが安心です。それでも、アレルギーの季節などは、今まで大丈夫だった精油や植物油に反応してしまうことがあります。
正直いって、このパッチテストを予防のために行うのは面倒です。
たいていはトラブルが出た時にその原因を調べるために行います。それでもやはり、パッチテストは重要だということは強調させていただきたいと思います。
パッチテストは皮膚の柔らかいところで試してくださいね。
次に、敏感肌の人がアロマオイルトリートメントをする際に注意したいことをあげておきます。
まずは、サロンでアロマトリートメントを行う場合です。
近頃かなり多くなっているのが、専門知識のない人がアロママッサージを行うパターンです。
そういう場合、以下の2つのパターンがあります。
どちらのほうが安全かといえば、ブレンド済みのオイルを選ぶところです。
なぜかといえば、このブレンドオイルは卸業者が安全なブレンドを作って卸していてそれをサロンで使うからです。
もちろん、それでも肌トラブルが出る場合もありますよ。
ですが、卸業者(メーカー)もまた仕入れて欲しいので、アレルギー反応には敏感です。安全性を考えて作っているはずです。
私が怖いなと思うのは、専門知識のない人が好きな精油を選んでブレンドする場合です。
・・精油は少量でも激しい反応を示すものも!
たとえば、「ラベンダーは一般的だし誰が使っても問題ないでしょ」と思っている施術者がいるのですね。
アロマテラピーを行うものは、解剖生理学や心理学を始め、心や体のこと、また病気のことなどを学び、適切なブレンドを処方できる訓練をします。正直言って難しいです。
もちろん、国家資格ではありませんので、この難しい学びをしなくても精油や植物油を商売にすることはできます。
ですが、フランスでは医療で使われるほどのもので、精油は薬局に売られているようなものです。
日本では雑貨扱いなので、軽く考える人が多いのも理解できますが、人の体を触る仕事をしているならば、きちんと学び、安全にクライアントに提供するべきです。
では一般の皆さんがどう見分けたらいいかといえば、
「アロマテラピー」または「アロマセラピー」とうたっているところは、アロマテラピストの訓練を受けていると思います。
ですが、「アロママッサージ」との表記であれば、その訓練は受けていない人だと思います。
これはあくまでも今のところです。
というのは、私は25年アロマテラピストとして、アロマテラピーサロンをやってきましたが、昔は「アロママッサージ」はアロマテラピストがやるものだと相場が決まっていました。しかし、今は香りのものを使ってマッサージすれば全部「アロママッサージ」または「アロマオイルマッサージ」なのです。
もちろん、これも間違いではありませんので、アロマテラピストの人たちは、声を大にして自分たちの得た知識や技術を主張してほしいと思います。
話はそれましたが、施術者がアロマテラピストなのかそうでないかは見分けて、安心して施術を受けて欲しいですね。
また、アロマテラピストは、こと細やかにカウンセリングをしますので、それも判断基準になるかと思います。
しかし、みなさんが自分の安全を守るためには、みなさん自身も以下のことに気を付けられるといいでしょう。
アロマテラピストなら、このようなことを伝えておくとブレンドに気を付けてくれますよ。
セルフケアするときは、アロマテラピストの指導のもとで行うのが一番です。
心や体の状態を把握したうえで、適切なレシピを考えてくれます。材料・濃度・使用時間・使用頻度などの説明やアドバイスがあると思います。
もし、ご自分で香りのいいマッサージオイルを購入してオイルマッサージを行うなら、二の腕や耳下付近の肌の柔らかいところでパッチテストをしてから行ってくださいね。
アロマテラピーは、基礎を学ぶと安心してご自分で処方ができます。
ご自分の健康のためはもちろん、「高齢の両親に何かやってあげたい」「子供の喘息やアレルギーのために何かしてあげたい」「薬を使わない生活をしたい」
このような思いを持った人が多くいます。
そのような優しい思いを安全に形にしてほしいので、アロマテラピースクールで基礎をきちんと学んでみることもおすすめです。
ちなみに、当社は、アロマテラピー商材のオンラインショップもありますので、どうぞご利用ください。
またショップのサイトにはレシピを載せていますが、一般的な濃度でのレシピです。心配な方はお気軽にメールをください。アドバイスいたします。
もう一つご案内を!
当社は、アロマテラピー商材の卸も行っていますが、アロマテラピーを学んだ方でお仕事をされている方限定とさせていただいています。
詳しくはお問い合わせください。
敏感肌の人やアレルギーのある人でも、アロマテラピートリートメントを受けることは可能です。
しかし、きちんとした訓練を受けたアロマセラピストのところで行うことが良いでしょう。
訓練を受けているかどうかの判断は、上記のとおりです。
ご自分でも、敏感肌であることやアレルギー体質であることは、事前に伝えましょう。
ご自宅で行う場合の注意点は以下です。
です。
アロマテラピースクールの詳細はこちらです。
2023/01/14
アロマテラピーサロンラシエスタは、個人処方で行う本物のアロマテラピーを提供しております。
クライアント様おひとりお一人の丁寧なカウンセリングから導き出したブレンディングは、アロマテラピースクールで訓練を受けたアロマセラピストだからこそできる技。
クライアント様の心身のバランスを回復し、心・体双方にわたって、健康をサポートしていきます。
精油の知識のみならず、解剖生理学やストレスについて学んだあなたの知識は、ストレスに苦しんでいる人の助けになります。
また、より豊かな生活を送りたい人のサポーターにもなります。
アロマセラピスト歴25年のオーナー白鳥志津子が、あなたの知識と技術をより高いレベルに引き上げます。
白鳥の実績で主なものを挙げると
そのほか、日常のストレスや肩こりなどの疲労解消など、困ったときの駆け込み寺として多くの人に利用されています。
ラシエスタのアロマテラピーは、心理カウンセリングとアロマテラピーを掛け合わせた技術です。
より深い癒しを提供し、クライアント様一人一人のパーソナルセラピストとなるべく活躍しませんか?
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お問合せ 04-7142-8369
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