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トータルアロマコースの料金と施術内容について

当サロンのアロマテラピー施術には、頭の先から足の先までトータルに癒すトータルアロマコースと、部分的な施術を行うコースがあります。

 

ここでは、トータルアロマコースの内容と料金について述べます。

 

どのような材料を使い、どのような施術をするのか、またその料金は妥当なものなのかをあなたの目で確かめてください。

 

目次

  • トータルアロマコースとは
  • 使用するオイルと精油、クレイについて
  • トータルアロマコースの施術の流れ
  • 料金について

トータルアロマコースとは

トータルアロマコースとは、アロマテラピーの施術の中で、頭から全身を通り足の先まで精油を浸透させるリラクゼーションマッサージです。

 

当サロンはアロマテラピーマッサージを行います。アロマテラピーマッサージとアロママッサージは似て非なるもので、アロマテラピーマッサージはカウンセリングを行い、適切な精油を選び、体質改善やリラクゼーションのために精油を浸透させるものです。

 

*参考記事

≫アロマテラピートリートメントの料金の違い

 

足湯をしながらのカウンセリングで、心や体のことについてカウンセリングして精油を選びます。その後、ボディー、脚、足、腕、デコルテ、ヘッドまたはお顔と個人処方でブレンドしたオイルでマッサージをしていきます。

 

使用するオイルと精油、クレイについて

精油の値段の差

 

精油は種類によってかなり値段に差があります。

 

たとえば「ラグジュアリー癒しプラン」に使うローズオットーは、10mlで16万円します。1滴抽出するのにバラの花50本分が必要です。

 

ローズに限らずアロマテラピーで使う「精油」は、完全・天然・純粋のものであり、100%天然で、原料植物に農薬などを使っていないオーガニックのものです。

 

ラシエスタで使用するのは、フランスの蒸留所で蒸留された精油です。フランスでは、医療に使われるため、厳しいフランス政府の管理下に置かれます。

 

ラグジュアリー癒しプランは、希少価値の高いローズやネロリを使っての施術となりますので、マッサージの料金はお高くなります。また、美とリラクゼーション両方の効果を十分に得られるので、大切な日のご褒美としても人気です。

 

2022年現在、精油の値段はどんどん上がってきています。ローズオットーは20年前の3倍のお値段がついています。

 

この原因は、

  • 輸入コスト
  • 地球温暖化などの環境変動で、植物の生育によるもの

です。

 

農薬などを使わないのがアロマテラピーで使う精油の条件なので、栽培が難しく、また野生の植物も減っているからです。

 

植物油の価格

 

精油は必ず植物油に希釈したブレンドオイルでマッサージをします。希釈するブレンドオイルも、もちろんオーガニックのものでなければなりません。

 

アロマテラピーで使用するものは、すべてオーガニックであり、人工香料などケミカルなものは一切使いません。

 

植物油は様々な種類があります。

 

ホホバ油、セサミ油(太白油)、スィートアーモンド油、グレープシード油など。

 

ラシエスタで使用するのは、基本的には太白油です。栄養価が高く、アレルギーの原因になることがめったにないため万人向けとの判断からです。

 

太白油の価格は、ホホバ油などに比べてお手頃なので、施術料金も抑えることができます。

 

芳香蒸留水

 

トータルアロマコースでは、フェイシャルマッサージも行います。

 

フェイシャルマッサージでは、マッサージを行う前に芳香蒸留水でお肌の水分を補給します。その水分補給に使われるのが、ローズウォーターやラベンダーウォーターといった芳香蒸留水です。

 

この芳香蒸留水は、精油が採れるときに一緒にとれるもので、精油よりはずっと薄いですが植物の薬効成分が溶け込んでいて、肌細胞にしみこみやすく潤いをもたらしてくれます。

 

精油と同じ天然・完全・純粋のもので、飲用もできますし、お子様にも安心です。

 

クレイ

 

フェイシャルクレイが付いたコースでは、フェイシャルマッサージの後にクレイパックをして、肌のキメを整え透明感を出します。

 

その時に使うのが、クレイ(粘土)です。

 

これは岩石が徐々に変化してできるもので、カオリンやモンモリオナイトなどの種類があります。

 

ラシエスタで使うのは、カオリンです。

 

カオリンは、粒子が細かくお肌に優しいので、敏感肌の人やアトピー肌にも使っていけます。

 

特にアトピー肌など肌トラブルのある方は、クレイに豊富に含まれるミネラルが美肌効果を発揮します。

 

もちろん、ノンケミカルです。

 

アロマテラピーの特徴として、ケミカルなものは一切使わず、植物も農薬などを使わない栽培ですので、どうしても材料は高くなります。

 

ラシエスタでは、仕入れ量を多くすることで、コストを抑える努力をしていますが、精油は生ものですので、限界はあります。たくさんのお客様が施術にいらしてくれたり、精油などをご自宅用にご購入されることが、コストカットに役立ちます。

 

トータルアロマコースの施術の流れ

簡単に施術の流れを説明しますと、

  1. 足湯
  2. カウンセリング
  3. 精油選び
  4. ブレンディング
  5. トリートメント
  6. フェイシャルクレイ
  7. 水分補給
  8. フェイシャルマッサージ
  9. ヘッドスパ

 

という流れです。コースによって、フェイシャルマッサージとヘッドスパの順番が変わります。

 

  • 足湯をしながらのカウンセリングで、身体や気持ちの上で気になっていることをお尋ねします。
  • それを聞いて原因を探りながら、精油を選んでいきます。
  • 精油は、お体の状態とお客様のお好みを照らし合わせて決めていきます。

 

この作業は、適切で効果的なアロマブレンドを作るために時間をかけて行います。

 

また、お客様の嗅覚からお体や心の状態を把握いたします。

 

それによって、マッサージのスピードや強さを変えていきます。

 

それらがどのような論理で行われるかは、アロマテラピースクールで学ぶことができます。よろしければリンクを張っておきますので、ご覧ください。

 

≫アロマテラピースクールのご案内

 

使用する精油を決めてブレンドオイルを作り、それを用いてマッサージをしていきます。

 

アロマテラピーのマッサージは脊髄神経の通る背中から始めていきます。

 

背中、脚裏面、脚表面、英国式リフレクソロジー、腕、(ご希望によってはお腹が入ります)、デコルテ。

 

ボディーが終わると、次にお顔のクレンジングです。

 

お顔用のブレンドオイルを使ったオイルクレンジングをしてラベンダーウォーターでふき取ります。

 

肌に負担がかかる石鹸洗顔などは行いません。

 

水分補給パックをして、お顔のマッサージをしていきます。

 

お顔にはたくさんの脳神経がありますので、丁寧に神経をほぐしていくことで、身体のゆがみやコリを取り除くことができます。

 

ヘッドマッサージがついているときは、お顔のマッサージの前に行います。

 

【1日2名様限定】ラグジュアリー癒し150分は、

フェイシャルマッサージと水分パックを2回繰り返すことで、お肌をきれいにし、フェイスラインを整え、神経を休めます。前述したように、希少価値の高いローズやネロリを使います。

 

【体内活性★リフレ・フェイシャル付き】循環促進アロマ150分は、

フェイシャルマッサージの後に、英国式リフレクソロジーをもう一度行います。強めに行い、身体のゆがみを改善するので、セラピストに体の負担がかかりやすい手技となります。施術後のスッキリ感はピカ一です。

 

【深睡眠☆】フェイシャルヘッド付き全身丸ごとスペシャルアロマ150分は、

まんべんなく、お体とお顔とヘッドを行います。深い睡眠を得られ、目覚めたときはすっかり気分が軽くなっています。このコースは、睡眠にトラブルを抱えている人に人気のコースです。

 

料金について

以上のことから、アロマテラピーのマッサージは、もみほぐしやアロママッサージよりもお値段は少々高価になります。

 

ラシエスタのこだわりとして、ケミカルなものは一切使わないことを徹底していますので、このことに価値を感じていただける方にご利用いただければ嬉しく思います。

 

ただ、どなたにも言えることですが、あなたの大切な体に安価であれ高価であれ、ケミカルなものを使用することは、長いスパンで考えると肌トラブルや神経の障害につながることが考えられます。いわゆるスメルハラスメントなども、ケミカルな香料から発するものです。

 

人間の本能に直結する匂い、肌から体内に浸透させる成分、感覚的なリラクゼーションをもたらすタッチ、それらが世界最古の両方といわれるアロマテラピーであり、アロマテラピーマッサージです。

 

トータルアロマコースは、すべてを満足させることのでき、細胞レベルであなたの心と体が喜ぶことでしょう。

 

現時点での料金は以下です。

 

  • 【1日2名様限定】ラグジュアリー癒し150分!自分史上最高のリラクゼーション・・・23000円(税込25,300円)
  • 【体内活性★リフレ・フェイシャル付き】循環促進アロマ150分・・・19,300円(税込21,230円)
  • 【深睡眠☆】フェイシャルヘッド付き全身丸ごとスペシャルアロマ150分・・・17,000円(税込18,700円)

 

料金について、このブログですべてお伝えしましたが、他にご質問がございましたら、お問い合わせください。

 

≫お問い合わせフォーム

アロマテラピートリートメント料金の違いを解説

アロマテラピー専門サロンラシエスタでは、アロママッサージの料金の違いやアロマオイルの料金の違いや特徴などを多くのお客様が質問されます。ご自分の大切な体に触れるものですので、料金の中身に関心を持たれるのは当たり前です。納得できる施術をしてほしいと思っていたら当然の質問です。

 

この記事では、アロマトリートメントに関する料金の違いをお話させていただきます。「施術料金の違いはどこから起こるのか」というとを、使用する材料や技術料や環境要因に分けてお話いたします。

 

この記事を読むことで、ご予約前に納得して施術を受けることができると思います。

 

目次

  • 当然ながら良い材料を使っていれば料金は高くなる
  • 技術料金はセラピストの腕。納得いけば遠方でも通う
  • 家賃や立地条件などへの上乗せ額が一番大きい
  • まとめ:相場はいったいいくら?

こんにちは。ラシエスタの白鳥志津子です。

私たち専門家が見れば、料金と内容が釣り合っているのかどうかは、各サロンのコースと料金を見ればだいたいのところはわかります。それでも、期待以上のトリートメントだったと得した気分になることもあればその逆もしかり。

 

客観的公平な観点を心がけて書いていますので、どうぞ参考にされてくださいね。

当然ながら良い材料を使っていれば料金は高くなる

良い材料を使っていれば料金は高くなる

売値=仕入れ値+人件費+家賃などの固定費+儲け分です。

 

仕入れ値が高くなれば、施術料金も高くなるのは当然。もちろんサロン側はなるべく材料費を抑えてお安い料金でお客様にサービスを提供しようとしているはず(たぶん)。

 

ですが、材料費をケチって粗悪なものでトリートメントすることを良しとするかどうかは、経営者の考え方次第なのです。

 

たとえば、食に対して、安全で健康的なものを食べたければ、無農薬のお野菜や添加物のない調味料を買いますよね。しかし、無農薬で栽培された食材は高価です。それでも良いものを食べたければお値段を出してでも買いませんか?

 

アロマトリートメントの場合、そのあたりが不透明であることは否めません。一般的なお客様は、とにかく癒されたい一心ですから、そこまで関心を持てないということもあります。

 

残念ながら、そこに目をつけて粗悪なアロマオイルを使って法外なお値段をとるサロンもあります。

 

また、アロママッサージとアロマテラピーマッサージ(またはアロマテラピートリートメント)の違いを分かっていないお客様もいらっしゃいます。これは後述する技術料金にもかかわることですが、この二つは全く違います。

 

確かに私も、アロマテラピーマッサージというのが長いので、略してアロママッサージとしてしまうことがあるので、反省も含めて違いをお伝えします。

 

アロマテラピーマッサージとは

まず、アロマテラピートリートメントでは、アロマオイルは使いません。「精油」を使います。エッセンシャルオイルとも言います。

 

精油は、フランスでは医療に使われることから、厳格に管理されています。

 

精油の定義は、

  1. 水蒸気蒸留法で抽出されたもの
  2. 圧搾法で抽出されたもの
  3. 成分を加えない
  4. 成分を抜き出さない

という4つの条件があります。

 

これ以外は精油(またはエッセンシャルオイル)ではありませんから、アロマテラピートリートメントで使うのは、この定義に則ったもののです。

 

100%天然で完全で純粋なもの、それが「精油」です。

 

雑貨屋さんに売られているアロマオイルの中には、農薬を使った植物を蒸留したものや人工的な香りのものもあります。

 

野菜と同じです。無農薬は高いのです。

 

この精油を使ってトリートメントすることを「アロマテラピーマッサージ」とか「アロマテラピートリートメント」といいます。

 

技術的なことは後述します。

 

ですので、アロマテラピートリートメントとなると料金は高くなります。

 

アロママッサージは10分1000円以下

実際に10分1000円以下の料金を掲げているところでは、アロママッサージとかアロマオイルマッサージとは書いてありますが、アロマテラピーマッサージとは書いていないはずです。よく読んでマッサージを受けるあなたが賢くなってください。

 

まとめますと

  • アロママッサージ=安価
  • アロマテラピーマッサージ=高価

ということになりますが、高価だからと言ってそのまま信じるのではなく、どのような材料を使っているかをきちんと聞かれることをおすすめします。

 

また、ベースとなるキャリアオイルもアロマテラピーマッサージでは当然無農薬で無添加のものですが、こちらもサロンに確認をされるといいでしょう。

 

なお、アロママッサージの場合は、卸売業者からブレンドされているオイルを購入して使うことが多いので、サロン側ではわからない場合が多いです。

技術料金はセラピストの腕。納得いけば遠方でも通う

施術料金はセラピストの腕

技術料金は、トリートメントに対する技術だけではありません。アロマテラピーマッサージの場合は、カウンセリング力やブレンディング技術力も加味されます。

 

お客様のお悩みを聞き出し、根本的なストレス解消や体質改善に関わることをしますので、その技術料金は高くなります。

 

その代わり、一時だけの癒しだけでなく生活全般のアドバイザーとしての役割も果たします。熟練した勉強熱心のセラピストは、栄養のサポートや生活習慣のサポートも行うことがあります。

 

ですが、アロママッサージの場合は、単純にマッサージ技術料金と考えてよいでしょう。

 

マッサージの技術に長けていますので、「もみほぐしてもらいたい」という方にはおすすめです。

 

比較的お手頃価格で受けることができます。

 

また、セラピストは歩合制でやっているところが多いので、お気に入りの人を見つけたら指名したほうが満足できます。

 

この技術料金は、指名料金も含まれます。サロンのメニューが一律の場合で、スタッフの技術に差があるときは、指名料金で差をつけています。

 

技術料金に関しては、自信のあるサロンでは高い傾向にあります。

 

もみほぐしてもらいたいだけなのか、もっと深いセラピーが必要なのかも判断の基準にされるとよいでしょう。

 

ちなみに、アロマサロンと比べられることが多いエステサロンでは、エステの器械の代金も技術料金に含まれています。

家賃や立地条件などへの上乗せ料金が一番大きい

家賃や立地条件への上乗せ料金

最後に、どんなところでサロンを展開しているかも大きな要因です。

 

たとえば、駅前の立地条件の良いところでは、当然家賃が高くなりますので、ペイするために高いお値段を設定しています。

 

駅前で便利なところを利用したいなら、便利さをお金で買うという感覚です。

 

また、テナントなどで比較的お安めのお値段の場合は、各部屋をカーテンで仕切り、ベッドスペースを狭くして回転率をよくすることで、値段を抑えています。

 

「駅前で便利だしお安い!」というときは、お隣の人の話し声が大きかったり、人に見られている落ち着かなさの雰囲気の中で施術を受けることもあります。

 

もし、駅からは遠いけれど、技術も抜群でお値段もあまり高くないところを見つけたら、リピートする価値があると思います。

 

なぜなら、日々溜まるストレスやお疲れは定期的に通われたほうが健康維持には断然良いからです。

まとめ:相場はいったいいくら?

相場はいったいいくら?

アロマテラピートリートメント料金とアロママッサージの料金の違いをメインにお話してきました。

 

では「一体相場はどれくらい?」というのが率直な疑問かと思います。

 

  • アロママッサージの場合は、10分800円~1000円
  • アロマテラピーマッサージの場合は、10分1000円~1500円

 

あたりが主流です。

 

また整体サロンの場合は10分1000円くらいが相場です。整体サロンは、スタッフの技術料金と環境代金となります。

 

あなたが、どのような施術を受けたいのかによって、選ぶ技術も違うと思いますので、どれを選べばよいかはあなた次第です。

 

選ぶ指針としては以下のようなことがあげられるかと思います。

  • 体のコリをほぐしたいのか?
  • ストレスを同時に解消したいのか?
  • 眠れないなどの睡眠障害や健康の面で問題を抱えているのか?
  • 心の問題を抱えているのか?
  • 痩せたいなどの目的がはっきりしているのか?
  • 医者に行くほどでないにしても不調を抱えていて、それを解消したいのか?

 

アロマテラピーマッサージの場合、適用範囲が広いので、直接サロンに問い合わせるとよいでしょう。

 

いずれも医療行為ではありませんので、通院している場合や妊娠中の場合は、予約前に確認をとることをおすすめします。

 

また、アロマテラピーの場合は、ご自宅でのケアも可能です。サロンのケアとご自宅のケアを並行して行うことで、より健康を推進できます。

 

各経営者の考えに沿ったお値段が設定されていると思います。正直、あなたに合うかどうかはあなたが経験してみないとわからないです。

 

ご予約前に、口コミレビューは当然ですが、サイトをじっくりみて、どのようなものを使っているかも確認されてみてください。

 

一番は、あなたが何を希望されるかです。

 

食を選ぶのと同じように、じっくり選んでください。

 

最後になりましたが、アロマテラピーで使う「精油」は血中に取り込まれます。良いものを選んでほしいと思います。

はじめてアロマテラピーを受けるときは、こちらをご覧ください。

当サロンでは、本格的なアロマテラピーを安全にご提供いただくために、お客様のご理解をいただいております。

≫よくある質問

ラシエスタでは、挙式に向けたブライダルエステ(ブライダルアロマテラピー)を提唱しています。

挙式日に自分史上最高のきれいを目指すコースです。

詳しくは、各コースの詳細をご覧ください。

≫サロンのコースと料金

こんにちは。アロマインストラクター兼アロマセラピストの白鳥志津子です。

 

今回のブログは、「ストレスを抱えていてなかなか寝付けない」「寝ようと思うといろんなことが頭に浮かんできて目がさえてしまう」こんなお困りごとに対処する睡眠の質を高めるアロマテラピーのやり方と呼吸法について書いていきます。

 

内容は以下になります。

  • ストレスで寝付けないときのアロマが知りたい
  • 睡眠の質を高める呼吸法とアロマテラピーのやり方
  • アロマの知識とかゼロだけど使って大丈夫?

ストレスで寝付けないときのアロマが知りたい

ストレスには、良いストレスと悪いストレスがあります。良いストレスは、たとえば、一生懸命お勉強したときの脳の疲れ。これはぐっすり眠ることができる。逆に、睡眠を阻害するのは悪いストレス。寝ようと思っても目がさえてしまったり、眠りが浅くやっと寝つけたと思ったらまた目が覚めるというような睡眠。悪夢を見ることもあるでしょう。

 

このようなストレスは、眠って忘れたいのが本音ですよね。

 

睡眠中は、脳内の情報整理や感情の適正化が行われます。なので、睡眠を十分にとることができれば、固執していた感情を緩めることができるということです。

 

しかし、ストレス時は、寝つけなかったり、睡眠が浅かったりというような症状に悩まされます。

 

こんなときにアロマテラピーがとても役立つのです。

 

アロマテラピーの精油の効能には、

  • 睡眠を促すもの
  • ストレスの原因になっている心の状態を軽くするもの

があります。

 

>>歴25年のアロマ講師が選ぶ、睡眠用おすすめアロマテラピー

 

ですので、アロマテラピーを上手に利用すれば、睡眠を促しながら不眠の原因になっているストレスにも対応できるということです。

 

睡眠を促す精油の代表格は、「ラベンダー」

 

ラベンダーは鎮静効果が高く、リラックスホルモンであるセロトニンの分泌を促します。

 

《手軽な使い方》

  • 手首に原液をつけて寝る
  • 枕に1滴たらす

 

ただ、ストレスの種類によっては、ラベンダー以外の精油のほうが効果的な場合があります。

 


*睡眠に悩む方は、一度施術を受けてみてください。

>>施術ご予約サイト


 

以下に眠れない場合のストレスの種類と効果的なアロマを書いておきますので、参考にされてください。

  • 心配ごとがあって眠れない場合・・・ローマンカモミール
  • 喰いしばりなどの関節のこわばりで眠れない場合・・・マジョラム
  • 考えが混乱していて眠れない場合・・・レモン
  • 鼻づまりや花粉症などの症状のストレスで眠れない場合・・・ユーカリ
  • 考えすぎや悩みで眠れない場合・・・フランキンセンス
  • 目の酷使ストレスで眠れない場合・・・クラリセージ、ローズ
  • 全般的なストレスや神経の痛みで眠れない場合・・・ゼラニウム
  • 朝に寝た気がしない感じがする場合・・・オレンジ

これらの精油を使って、アロマテラピーをしていきますと、良質の眠りを促してくれるでしょう。

睡眠の質を高める呼吸法とアロマテラピーのやり方

ところで、眠れないと焦りが出てきてさらに寝付けなくなりますね。

 

軽いストレスなら、アロマをちょっとつけたり嗅いだりしただけで効果を得ることができます。

 

しかし、ストレスが深い場合やストレス耐性の低い場合は、呼吸法の併用や、日中のアロマテラピーでバランスをとること必要になってきます。

 

なぜなら、現代人は人間関係のストレスに加えて環境ストレスも大きく、ストレス耐性も低いのです。

 

たとえば、仮に、ラベンダーを枕元に垂らして寝たとしましょう。普通なら「あ~、いい香り」と呼吸を深くするものですが、ストレスが大きいと香りを嗅ぐことよりも、ストレスになっている事柄が頭に浮かんでは消え、香りを深く嗅ぐことを怠ってしまいます。

 

要するに、香りを嗅ぐこと以上に不安や焦りが頭をもたげてくるということです。

 

ですので、呼吸法と併せてアロマテラピーを行うことでより効果が促進されます。

 

簡単なうえ、2度寝もできる呼吸法

 

呼吸法はとても簡単です。

 

ただただ、息を吐く。

 

息を吐いて、吐いて、吐ききります。そして筋肉や関節のこわばりがあるところに「緩め!」と指令を出します。

 

吐ききれば自然に吸いますので、吐ききって緩めることだけを意識すれば大丈夫です。

 

私も、朝方目が覚めた時は、枕元に置いた香りを鼻の近くに引き寄せて、この呼吸法をします。すると、朝方もう一度眠ることができます。

 

アロマの嗅ぎ方、これが一番おすすめ

私の寝るときの芳香浴をお伝えしましょう。

 

お弁当やお菓子作りなどに使うシリコンカップ(100均で売っている)に、濡れティッシュを置き、そこに精油を2,3滴たらします。

 

それを枕元に置いて寝ます。

 

かなり近いところです。

 

これなら寝返りうっても、落ちる心配もなく安全なうえ、鼻近くに濡れティッシュですから、のどの乾燥対策にもなりますね。

 

ディフューザーは使いません。

 

睡眠障害の方には、ディフューザーはおすすめしません。

 

音や振動が気になります。また、光がある場合もあります。良質の睡眠をとるには、真っ暗で静かな環境を作ることです。

 

このように芳香浴をしながら、呼吸法を取り入れて眠ります。

 

中途覚醒したときも、香りを嗅いで呼吸法をすればまた睡眠を得られます。

 

それでも眠れないときの対処法

 

それでも眠れないときは、日中にドーパミンを促す精油を嗅ぎましょう。

 

レモンやローズマリーですね。

 

また、痩せたい方は、グレープフルーツもおすすめです。交感神経を高めて脂肪燃焼をするたんぱく質を分泌するヌートカトンとリラックス作用のリモネンが日中のパフォーマンスを上げてくれます。

 

わかりやすく言えば、体内時計にメリハリをつけてあげるということです。

 

もちろん、運動もおすすめ。

 

運動は脳内神経をフル稼働させてくれるので、睡眠向上にはうってつけです。

アロマの知識とかゼロだけど使って大丈夫?

アロマテラピーの使用には、危険な面もあります。気軽に使っていただきたい反面、危険な部分も合わせて知っておいたほうがより安全に使えると思います。

 

アロマテラピーを体系的に学べば、安全に安心して効果的に使うことができます。よろしければ、アロマスクールのご案内をご覧ください。

 

>>アロマテラピースクールのご案内

 

しかし、今すぐこのストレス不眠をどうにかしたい!

 

のであれば、上記に書いた方法は安全性が高いですが、以下に当てはまる人は、気を付けてください。

  • 低血圧症の人は、ラベンダーは使わないほうが良い
  • 高血圧症の人は、ローズマリーは使わないほうが良い
  • 高血圧症でお薬を飲んでいる人は、グレープフルーツは使わないほうが良い
  • 糖尿病の治療をしている人は、ゼラニウム・レモン・ユーカリは使わないほうが良い
  • 妊娠中の人は、アロマテラピーの専門家に相談してください。

アロマテラピーは、嗅ぐだけなら危険はないと思われていますが、決してそんなことはありません。

 

精油の香りが鼻の奥の嗅覚器から大脳辺縁系に伝わると、様々な脳内物質を出して、身体の調整をしてくれます。

 

血圧の調整や血糖値の調整などもすべてこの大脳辺縁系が担っています。

 

もし、あなたが低血圧症であれば、血圧を下げる効果があるラベンダーにより、使用後に感覚が鈍くなることがあります。

 

香りを嗅ぐということは、脳内の様々な調整作用に影響するということです。

 

心配な方は、アロマセラピストにご相談されてください。

 

>>こちらから予約できます。

 

日本では、アロマは雑貨扱いですので、アロマの売られているショップでは、知識のある方はおりません。アロマセラピストに相談したほうが賢明です。

 

精油をうまく使えるようになると、病気を未然に防げますし、日々の生活で困ったこと、たとえば、頭痛や肩こり四十肩などを自分で対処することができます。

 

また、無気力や不安感、嫉妬なども香りを使うことで気分をうまくコントロールすることができます。

 

さらに、集中力を高めたい、リラックスしたい、ホルモンバランスを整えたいなど、さまざまな目的で使うことができます。

 

それゆえ、アロマテラピーのお勉強は少し難しい面もありますが、自身の体や心のありようが変わっていくのを実感すると、この知識を得ていてよかったと思うことばかりです。

 

アロマテラピーの知識がゼロでもまずは使ってみることをおすすめします。

 

興味が出てきたら、きちんと学ぶことでより安全に自由に効果的に使えるようになります。

 

精油の効能効果を知ることはもちろん、体や心のことが学べるので、自分自身の理解につながります。

 

アロマテラピースクールにご興味がある方は、こちらからどうぞ。

千葉県柏市にあるセラピスト養成アロマ・リフレスクールラシエスタ

開講時間:10時~22時(火曜日定休)

〒277-0852 千葉県柏市旭町2-1-11-A
電話:04-7142-8369

隠れ睡眠不足のご注意!睡眠不足は人間関係を悪化させる

「人とのかかわりがうまくいっていない気がする」「他人の言動ばかり気になる」

 

こんなお悩みを睡眠の観点から解決する記事になります。

 

こんにちは。アロマテラピースクールラシエスタを運営している白鳥志津子と申します。

 

睡眠が十分にとれると、日中のパフォーマンスが数倍にも上がり、悩みの80%は消えてなくなります。ですので、睡眠に関するブログを集中的に上げていきます。

 

>>参考記事:歴25年のアロマ講師が選ぶ、睡眠用おすすめアロマテラピー

 

 

目次 

人間関係に悩んでいるあなたは、隠れ睡眠不足かもしれない

自己啓発よりも睡眠不足と闘え!

良い睡眠はどうしたらとれるのか?

人間関係に悩んでいるあなたは、隠れ睡眠不足かもしれない 

悩みの多い人は、睡眠不足です。本人が睡眠不足と思っていなくとも隠れ睡眠不足。その睡眠不足が悩みを増長させています。

 

「人の悩みはすべて対人関係の悩みである」これはアドラー心理学の根柢の概念です。私もそう思います。付け加えて、自分自身との関係の悩みもあると思います。

 

現在私の周りで起こっている例ですが、人間関係をこじらせる人がいます。だれと仲間になってもこじらせる。

 

承認欲求が非常に高い人です。承認欲求が高いがゆえにこじらせているが、本人は気づいていない。

 

気が付いていないから悩んでいないかといえば、そうでもない。周りの人がわかってくれないので、怒りを抱えて、いつも愚痴や不満を言っている。

 

もしかしたら、あなたの周りにもそういう人がいませんか?

 

彼女の睡眠時間は、平均5、6時間。とても活動的な人で、睡眠不足とは感じていないようです。

 

ところが、一方で、なぜだか運が良い人がいて、特に考えているわけでもないのに、グッドタイミングでナイスな言葉を発し、人の気分よくしたり、なんだかいつも楽しそうで、自然と人に好かれている人もいる。

 

この違いはいったい何なのでしょうか。

 

私は、睡眠不足が大きなカギだと思っています。十分な睡眠を取れれば、いつもにこやかに過ごせます。

 

ご存知のように睡眠は、脳と体を休めるものです。単に筋肉を休めるだけでなく、身体のあらゆる機能とつながりをもとの状態に戻してくれます。

 

現に今、私はこのブログを執筆しているのですが、何回も構成を考え直し、書き直し、良い言葉が浮かんでこなくて、ググってみたりして、ここまででも予定の3倍の時間がかかっています。

 

そう、私は寝不足なのです。

 

これでさらに時間がかかって、満足いく記事が書けなかったら落ち込むことは想像に難くないでしょう。

 

このように、自分自身や他人との関係においてこじらせるのは、睡眠不足のせいです。

 

つまり、睡眠不足は、私たちのすべての能力を低下させる悪魔のようなものです。

 

特に、コミュニケーション能力については、相手との空気感を感じる能力が低下するので、非常に大きな問題に発展するのではないでしょうか。

 

全ての悩みは対人関係に属するのであれば、睡眠不足が悩みの原因ということと考えても過言はないでしょう。

 

自己啓発よりも睡眠不足と闘え!

さて、私はこのように、睡眠が非常に大きな問題だと言い切っていますが、反対意見もあるでしょう。

 

特に自己啓発に傾倒する人は、「頑張れば人生開ける!」と睡眠を削って、セミナーに通ったり、本を読み漁ったりすることのほうが重要だと思うかもしれません。

 

もちろん、自己啓発自体は悪いことではありません。自分以外の考えに触れてやる気出すのは良いことです。

 

私も自己啓発本でモチベーションを上げています。

 

しかしながら、睡眠が十分にとれていなければ、頑張りが続かなく、そんな自分に落ち込みます。また、大変悲しいことに、自己啓発セミナー詐欺に引っかかった人もいらっしゃいます。

 

睡眠不足は、判断力が低下

 

さらにコミュニケーション能力も、発想力も、聞く力も、伝える力も、空気を読む力も、すべて低下するのが睡眠不足です。

 

このような状態で、自己啓発に傾倒しても、良い結果は得られないと思いませんか?

 

「人生を良くしたいなら眠りなさい」と私はアドバイスします。

 

睡眠は ストレス耐性を上げる

 

また、私たちは、一昔前に比べて、ストレスフルな生活をしています。一世代前の人たちは睡眠時間を削って頑張って何かを成し遂げたかもしれませんが、時代が違います。

 

現代の私たちは、ストレス耐性も低いです。

 

だからこそ、私が言うまでもなく、本屋さんには睡眠に関する本がずらりと並んでいるのです。

 

 睡眠のメリット

 

以下に睡眠のメリットを上げますので、どれだけ睡眠が大事か頭に刻んでください。

 

睡眠のメリット

 

  •  疲労回復
  • 成長ホルモンの分泌促進
  • 記憶の定着や整理
  • 免疫力向上
  • 食欲のコントロール
  • 肥満予防
  • メンタルの安定
  • ストレス解消
  • 美肌

 

数え上げればきりがないほど、睡眠は私たちの脳や体のすべてに関わっています。

 

ちなみに、ダイエットしたい方に私が最初に言うアドバイスは、「痩せたいなら眠りなさい」です。

  

良い睡眠はどうしたらとれるのか?

日本人女性の睡眠時間は世界でも最低のレベルです。私のクライアント様のお話を聞いても、6時間寝るのが精いっぱいの生活を長年しています。それが慣れてしまっているので、睡眠不足の自覚がありません。

 

以下に睡眠不足チェックを書いておきます。ぜひ、チェックしてみてください。

 

睡眠不足チェック

 

  • 食事時間以外の時間で甘いものが欲しくなる。
  • 飴玉や氷などをガリガリと噛んでしまう。
  • 日中に眠くなる
  • 倦怠感
  • 朝から疲れている
  • 気が付くとボーっとしていることがある
  • 自然な笑顔が出ない
  • めまい
  • 便秘または下痢
  • イライラ、怒りっぽい
  • 落ち込みやすい
  • 無気力
  • 集中力注意力の低下
  • 物忘れが多い
  • 忙しすぎると思っている
  • 太りやすくなった
  • 言葉が滑らかに出てこない

 

たくさんありますね。私は、笑顔を無理に作っているときは、たいがい睡眠不足です。

 

あなたはどうでしょうか。睡眠不足に陥っていませんか?

 

交感神経が優勢だと睡眠不足に気が付かないものです。心と体の声をよく聞いてみてください。

 

忙しい日常でも睡眠不足解消はできる

 

それでは、忙しい毎日の中でいかに睡眠不足を解消するかという話に入っていきます。

 

次の2つに分けて考えないといけないですね。

  1. 寝る時間がないと思っている人
  2. 寝ようと思っても眠れない人
寝る時間がないと思っている人

寝る時間がないと思っている人は、睡眠を軽視しています。睡眠を十分にとれば日中のパフォーマンスが上がるので、絶対に今より有効に時間が使えます。そのうえ、健康面でも有り余る恩恵が受けられます。

 

特に子育てをしていた方は、短い睡眠が癖になって、その結果いろいろな不調を抱えています。自律神経が疲弊しやすい体になっているのです。

 

1日の生活スタイルを見直して、今よりも1時間でも2時間でも多く睡眠をとってください。

 

寝ようと思っても眠れない人

寝ようと思っても眠れない、または中途覚醒して熟睡できない人にはいろいろな処方箋があります。

 

睡眠に関する本や動画を見ると、いろいろ書いてありますので、それらの本を数冊読んでみてください。もちろん、そのすべてが自分に合うわけではありません。

 

睡眠障害の原因は人それぞれ違いますので、自分に合うもの合わないものを手探りで見つける作業が必要です。

 

ここでは、私自身の経験を書きます。

 

私の場合、一番大きな原因は冷えでした。アロマバスに40分浸かることを毎日行って、冷えが解消したらぐっすり眠れるようになりました。これは30代前半の時です。

 

その後、仕事環境、生活環境、加齢による体の変化により、原因も変わってきます。

 

50歳を過ぎたころから朝早く目が覚めたり、中途覚醒が起きるようになりました。

 

そこで、いろいろ実験をした結果、運動不足だとぐっすり眠れないことや頭部に熱がこもって眠れないこと、湿気、就寝時間などで睡眠が乱れることが良くわかりました。

 

また、入浴時間も寝る間際だと寝付けないこともわかりました。

 

これらを一つ一つ検証し、改善していきました。

 

  • 寝る時間を一定にする
  • その時々の心身の状態に合うアロマを枕元に置いて寝る
  • 寝る前にストレッチをする
  • 定期的な運動をする
  • お風呂を早めに入る
  • アイマスクをして光を遮断する
  • 寝室に鏡を置かない
  • 北枕で寝る
  • 柱付近で寝ない
  • マットレスは前後裏表をこまめに変える
  • お風呂は鎮静作用の高いアロマを利用する
  • お風呂を上がる前に冷水を浴びる
  • 起きてから寝るまでのタイムスケジュールを1時間ごとに立てる
  • 夕食は腹八分目

 

このようなことを行い、良質の睡眠がとれるようにしています。

まとめ

もしあなたが、人間関係で悩んでいるなら、睡眠を見直してみてください。良い睡眠が取れれば、驚くほど人間関係が向上します。

 

対人関係がスムーズになると、不安や悩み、気苦労のほとんどがなくなりますので、ストレスからくる様々な心身の不調から抜け出せるのです。

 

心身の不調の80%は、ストレスからくるものです。

 

アロマテラピーは、良い睡眠のために使える有効なツールです。どのような原因の睡眠不足でも対応することができます。

 

  • 冷えからくる不眠
  • 忙しさからくる不眠
  • 老廃物のため込みすぎからくる不眠
  • 繊細な心が故の不眠

 

それぞれの原因に対応するアロマテラピーがあります。

 

よろしければ一度ご相談ください。また、アロマテラピーを習得して自由にアロマを使ってみるのもよい方法です。

 

千葉県柏市にあるセラピスト養成アロマ・リフレスクールラシエスタ

開講時間:10時~22時(火曜日定休)

〒277-0852 千葉県柏市旭町2-1-11-A
電話:04-7142-8369

睡眠用おすすめアロマテラピー

 

「睡眠用のおすすめアロマを教えて」と相談されることがあります。睡眠に関して少なからずトラブルを抱えている人は多いようです。

 

私も酷い睡眠障害から解放された一人ですので、その辛さはよくわかります。また、寝られるけど眠りが浅い感じがするという人はさらに多くなります。

 

今回は熟睡するために選びたいおすすめアロマテラピーをまとめました。

熟睡できない原因によって、アロマテラピーのおすすめが違ってきますので、少々長くなりますが、お付き合いください。 

 

以下のような内容で書いていきます。

  • これが唯一のおすすめ!というアロマテラピーは存在しない理由
  • タイプ別で考える睡眠用おすすめアロマテラピー
  • アロマテラピーの考え方

これが唯一おすすめ!というアロマテラピーは存在しない理由

今回のテーマである「睡眠」にしても、ほかの目的でも、「これですよ」という唯一のものは存在しません。

 

なぜなら、熟睡できない理由は人それぞれ違うからです。たとえば、以下のような原因が考えられます。

  • 冷え
  • 老廃物のため込みすぎ
  • 寝る前のアルコールやカフェイン摂取
  • 寝る前のスマホ使用
  • 疲れすぎ
  • 気になることが頭から離れない
  • 暑さや寒さ
  • 湿度
  • 怒り
  • 生理周期など

 

一つの原因ばかりではありません。複合要素の場合も多いです。

 

自分の熟睡できない原因がどれに当たるかを考えてみることですが、複合要素の場合は見当をつけるのが難しいので、プロのアロマセラピストに見てもらうか、3か月くらい日記を書いて振り返ってみるのもよいでしょう。長い間不眠に悩んでいるなら、日記は有効です。

 

原因を一つ一つ解消していくことで熟睡できるようになります。

 

たとえば、「冷え」が原因であれば、温める作用のあるアロマを使います。おすすめは、ジンジャーとか、ジュニパーとか、ローズマリー。

 

アロマテラピーをご存じの方は、「えっ、ローズマリー使ったら目が覚めてしまうのでは?」と思われることでしょう。覚醒作用があるのがローズマリーですから。

 

しかし、冷えで眠れない、または、老廃物のため込みすぎで眠れないときは、原因解消に役立つローズマリーでぐっすり眠れるのです。

 

私の施術でも、ローズマリーを使ってグーグーと眠られている方、けっこう多いです。

 

このような理由から、「睡眠にはこれが唯一おすすめ!」というアロマテラピーは存在しないということです。

 

では、アロマテラピー初心者はどうやって選べばいいかということですけど、知識がなくても嗅覚が教えてくれます。

 

たとえば、睡眠に良いとされているラベンダーの香りを嗅いで、「あまり心地よくない」と思えば、あなたの睡眠にラベンダーは有効ではないということです。

 

ですが、眠りにつく前に一つ一つ香りを確認していては、寝る時間が奪われますので、次に、タイプ別にこういう精油がおすすめというのを書いていきます。

 

タイプ別で考える睡眠用おすすめアロマテラピー

冷えのときのおすすめアロマ

冷えているときは、血行促進作用や温める作用のある精油(アロマ)を選びます。上で述べたように、ローズマリーやジュニパー、ジンジャーなどがおすすめ。

 

冷えているかどうかがわからない場合は、足首とふくらはぎを触ってみてください。手より冷たければ冷えています。

 

マッサージオイルを作って、足首からふくらはぎに塗り込んで寝ます。

《参考レシピ》

-マッサージオイル

  • 太白油30ml
  • ジンジャー3滴
  • ジュニパー3滴
  • ローズマリー1滴
  • マジョラム3滴
気になることが頭から離れないときのおすすめアロマ

この場合は、日中もずっと考えていると思うので、脳を休ませなければいけません。

 

マジョラムやクラリセージ、イランイランなどがおすすめ。

 

ただし、クラリセージとイランイランの使用量が多すぎると、気分が高揚して眠れなくなりますのでご注意ください。また、オレンジスィートなどもよいでしょう。 

 

使い方は、枕元に香りを垂らすのがおすすめです。

老廃物のため込みすぎのときのおすすめアロマ

運動をあまりせず、おやつが多く、座りっぱなしの仕事の人に多いのがこのタイプ。この中には、健康体重をオーバーしている人もかなりいます。 

 

この場合、運動を始めると眠れるようになりますが、なかなかできない人はアロマテラピーに頼りましょう。

 

グレープフルーツ、ジュニパー、ゼラニウムなどがおすすめの精油です。出来れば、アロマサロンでリンパを流してもらうマッサージを受けるとよいですね。 

 

自宅療法としては、上記の精油を入れたアロマバスで発汗させて、最後に水シャワーを浴びる方法がおすすめ。水シャワーがつらい方は、ふくらはぎ下だけでも大丈夫です。

 

《参考レシピ》

-入浴剤

  • 天然塩10g
  • グレープフルーツ1滴
  • ジュニパー2滴
  • ゼラニウム2滴

 

寝る前のスマホ使用のときのおすすめアロマ

これは、寝る前にスマホを使わなければよいだけの話ですが、家庭と仕事を両立する忙しい女性の場合、夜のスマホで一人時間を楽しんでいる方も多いでしょう。

 

こういう場合特におすすめなのが、ローズウォーターのアイパックです。

 

ローズの鎮静冷却作用と毛細血管強壮作用で、酷使した目の筋肉がほぐされ、血行が改善されます。また、ローズの催淫作用により、考えごともいつの間にかふわっと消えていくのでおすすめです。

 

《ローズウォーターアイパックのやり方》

  1. コットン3枚を用意して
  2. ローズウォーターをたっぷり浸す
  3. それを両目とおでこに乗せてそのまま就寝

このように、タイプ別で睡眠用のアロマテラピーのおすすめは違ってくるのです。

 

 

アロマテラピーの考え方

ここまで読んで、アロマテラピーに詳しい方なら、「睡眠用」ではなくて、目的別の精油選択ではないか?と思われたかと思います。

 

そうなのです、睡眠は体機能や脳を回復させるものです。その睡眠がうまく取れれば、たいがいのことは解消します。

 

しかし、なぜ眠れないかということを考えて精油を選択していくと、それぞれ自分の本質的な問題が見えてくるのです。

 

ということは、裏を返せば、おすすめアロマを使うと、睡眠の問題が解消されるだけでなく、あなたの根本的な部分の問題解消に有益だということです。

 

アロマテラピーで睡眠に有効といわれるのはラベンダーですが、なぜそのように言われるかといえば、ラベンダーの鎮静作用がとびぬけて高いからです。

 

精神と神経をリラックスさせて、筋肉をリラックスさせて、脳をリラックスさせる、たいがいこれで眠れるわけです。ですが、リラックスを促しても眠れない人もいます。

 

ですから、原因を突き止めた処方が必要ということです。

 

難しい話となりましたが、要するに、盲目的に「ラベンダー=睡眠」という考え方だけでは、本当に有益な処方はできません。

 

だから、「おすすめのアロマテラピーを教えて」と言われたとき、私は、その方の心身の状態を必ず聞きます。

 

でなければおすすめのアロマテラピーを教えてあげることができないからです。

 

アロマテラピーは、簡単なようで奥が深い。

 

もし、あなたがアロマテラピーを学んで、自分で処方できるようになりたいと思われたときは、お手伝いさせていただきます。

 

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2022年10月15日(土)~メニュー価格を変更いたします。

 

材料の値上げに伴いまして、トリートメントの価格を変更させていただきます。

 

 

メニュー名の変更もございますので、詳細をご覧の上、ご予約をお願いいたします。

尚、順次作業をしていくため、予約サイトやホームページなどの記載が間に合わないことがあるかと思います。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけましたら幸いです。

 

オーナー

ラシエスタ、24回目のバースデー

ラシエスタは、本日24回目のバースデーです。

オープン時より一緒に年を重ねてきたお客様、いつもありがとうございます。

オープン時には、まだ生まれていなかった若いお嬢様たち、私のアドバイスを真剣に聞いてくださってありがとうございます。

たくさんのお客様を癒しながら、思うことは、

「ストレスを癒す」ことは、永遠の課題だ!

ということ。

 

現在は、数々の研究によって、ストレスが体に及ぼす影響が明るみに出ました。

ストレスは、すべての病気の原因といってもよいでしょう。

 

  • ストレスを我慢してはいけません!
  • ストレスに気が付かなくてはいけません!
  • 心と体の声に耳を澄ませなければいけません!

 

これからも皆様のストレスサポートをさせていただきます。

どうぞ何でもご相談ください。


もくじ

  • アロマスキンケア、毛穴やシミに効果はあるの?
  • シミ、毛穴のたるみは老化である
  • シミ、毛穴のたるみを集中ケア
  • 私がおすすめするシミ・毛穴用のスキンケア
  • 非常識な美肌スキンケア

 

アロマスキンケア、毛穴やシミに効果はあるの?

開いてたるんだ毛穴、消えないシミ、鏡を見るたびにため息が出ますよね。「ファンデーションで隠しちゃえ!」とだんだん厚塗りになっていったりして、、

 

こんにちは。アロマテラピーサロン&スクールラシエスタの白鳥志津子です。 

 

私は千葉県柏市で、個人処方の本格的なアロマテラピーの施術やカウンセリングをしたり、講師をして、心と体の健康と美容をサポートしています。 

 

さて、今回は、シミと毛穴のお話。 

 

気になりますよね。シミと毛穴の開き。毛穴って開いた上に、年を取るとたるみも出てくるんですよね。自分の頬にたるんだ毛穴を発見したときは、びっくりしました。 

 

さて、鏡を見てシミや毛穴が気になりだしたら、あなたはどうしますか?化粧品屋さんに駆け込む?エステに駆け込む?それとも、放っておく? 私は、どれもやりません。 

 

私がやるのは、2つだけ

  1. アロマスキンケアレシピの見直し
  2. 生活習慣の見直し

なぜなら、まず、私は、ケミカルなものは一切使わないので、化粧品屋さんやエステの選択肢はありません。 

 

放っておくなんてとんでもない!やっぱり、すっぴん美人が憧れです!ファンデーションでシミや毛穴を隠して安心したくない。 

 

私がやるのは「自然療法」だけです。

 

シミ、毛穴のたるみは老化である

シミや毛穴のたるみが出てきたら、きっぱりと老化を認めます。

 

気候のせいだったり、マスクのせいだったり、理由はいろいろ考えつきますが、紫外線による老化肌になってしまったということ。 

 

ですので、気づいたその瞬間から、ケアを始めなくてはいけません。 

 

なぜなら、放っておけば、さらに紫外線を浴び、ストレスによる肌いじめをしてしまうからです。 

 

少し1年を振り返ってみてください。 冬より夏に老化が進むイメージありませんか? 

 

3月4月からピークになる紫外線ダメージが8月終わりころから見た目にあらわれてきます。 寒さで毛穴がキュッと閉まる冬は、あまり気にならないのです。 

 

しかし、その奥では、ターンオーバーが推進されず、シミを抱えたまま、つぎの年の3月4月へ突入。

 

まぁ、これを繰り返していたら、シミにもなるし、毛穴もたるむ。

 

もちろん、あなたの肌年齢が若ければ、ターンオーバーによってまたきれいな肌がよみがえります。 しかし、以下のようなことで肌いじめをしていると、肌年齢は、実年齢より10歳くらい上に!! 

 

肌いじめの要因

  • 紫外線
  • スキンケア
  • 生活習慣
  • 食習慣
  • ストレス
  • ホルモン

女性に限らず、最近は男性も、美肌を目指します。 昔から言われているように、美肌は美人の条件の一つです。

 

  • 美肌が美人を作る!
  • 肌のきれいは七難隠す!

 

男性も、ひげ脱毛が流行っている昨今、お肌の汚さをひげでごまかせなくなりました。

 

シミ、毛穴のたるみを集中ケア

私が提唱するのは、自然療法です。ケミカルなものを使わないやり方です。

 

「自然のものってパワーが弱くない?」

 

そんな声が聞こえてきそうですね。

 

たぶん、市販されている自然由来の化粧品を使って、あまり効果がなかったからでしょう。

 

市販されているものは、万人に向けなくてはいけないので、配合されている天然植物は、ごくごくわずかです。そのうえ保存料を入れないと市販できません。

 

たとえば、アロマテラピーで使う精油は、非常に濃いものですので、必ず薄めて使う必要があるのですが、市販のものに配合するとなると、その量はごくわずかになります。

 

アロマテラピー専門家の指導のもとで、自分のスキンケアを作れば、効果が出て、なおかつ安全な希釈量を指導してくれます。

 

本来、薬草ですので、そのパワーはかなり強いものです。薄めないと使えないくらいですから。

 

市販のものは、自然派由来の雰囲気を楽しむには良いですし、ケミカルなものの割合は、グンと低くなっているので、使っていてまずは安全かもしれませんね。

 

でも、私たちは、「今すぐこのシミ、この毛穴どうにかしたい!」という欲張りな願望がありますので、効果を期待したいのですよね。

 

そうなると市販ものに頼るよりも、自分で手作りしたほうがいいのです。

 

さて、肌いじめをして、シミや毛穴のたるみを作る要因を6つお話しましたので、それを一つずつ解説していきます。

 

 

肌いじめの要因

  • 紫外線
  • スキンケア
  • 生活習慣
  • 食習慣
  • ストレス
  • ホルモン
紫外線

紫外線を浴び続けるとシミになりますね。常識です。では、日焼け止めクリームをいつも塗っていればよいかというと、防御だけでは防げません。

なので、肌にたまった熱を放出しターンオーバーを早くすることが必要です。

スキンケア

ケミカルなものは使わないのは鉄則ですが、一番毛穴の開きに影響があるのは何かご存じですか?石鹸や洗顔フォームです。洗顔フォームにはケミカルなものが入っているので、絶対に使わない。

実は石鹸もダメなんですね。油分をとりすぎてしまうので、さらに油分泌を多くしようと毛穴が広がってしまうのです。「じゃあ、何で洗うの?」これは後でお話ししますね。

生活習慣

一番は睡眠でしょう。徹夜したときの自分の顔の毛穴をよく見たことがありますか?

毛穴全開です!

そこから脂分が噴出して酷い顔です。

22時に就寝できれば良いですが、難しければせめて0時をすぎないように心がけましょう。寝ている間にお肌の新陳代謝が活発になります。

食習慣

食習慣については、気を付けて欲しいことがたくさんありすぎて、ここですべて述べるのは難しいですが、シミと毛穴のための大事な要素としては、2つ。

  • 咀嚼
  • 甘いもの

咀嚼を多くすることで、咬筋が良く動きお顔の毛細血管に十分に血液が供給されます。同時に、咀嚼回数を多くすると胃や腸での消化負担が少なくなるので、胃腸が喜びます。善玉菌が増えますね。胃腸の調子が悪いときに、口周りにニキビができる経験をしませんでしたか?毛穴の広がりが気になったと思います。胃腸を限りなく休めることが美肌の秘訣です。 

甘いものですが、「砂糖」厳禁。お肌の糖化により、シミやしわクスミ、毛穴の開きが出てきます。仕事帰りのコンビニ立ち寄りは絶対にやめたほうがいいですね。行けばなんかしら甘いものに手が出てしまいますから。

とりあえず、シミと毛穴のために気を付けたい2つです。 

ストレス

ストレスは言うまでもなく、美肌の敵です。かといって、ストレスのない生活がいいかといえば、それはだらけたお肌になってたるみにつながります。適度な良いストレスがあるのがいいのです。

交感神経と副交感神経を交互に働かせることが大切です。

人間関係であれ、仕事であれ、ストレスを受けているときは、交感神経亢進状態ですので、血流が悪くなる。

「水」と「お湯」で交互に顔を洗うとか、上で述べた咀嚼もおすすめです。咀嚼を30回数えながら行えば、ストレスの対象を忘れる時間になります。それに、脳への血流が良くなります。また、ストレスを抱えていて睡眠障害になっている人にもおすすめの方法です。

ホルモン

ホルモンだけは、なかなか手ごわいものです。アロマテラピーを積極的に行い、ホルモンバランスを整えましょう。

また、上記の方法(生活習慣・食習慣・ストレス)は、自律神経が整いますので、ホルモンへの良い影響が期待できます。

私がおすすめするシミ・毛穴用のスキンケア

では、ここからは、アロマテラピー歴25年の私がおすすめする「シミ」「毛穴」のスキンケアです。

 

生活習慣や食習慣は、上記の通り。この土台があってこそ効果を発揮する方法です。

 

(夜のスキンケア)

クレンジング

オイルクレンジングをします。太白油にラベンダーもしくはキャロットシードの精油を混ぜてクレンジングオイルを作ります。

    肌の上でオイルをなじませくるくるしながら毛穴の奥の汚れを浮き出します。

    ティッシュペーパーでふき取ります。

    ラベンダーウォーターをコットンに含ませてふき取ります。

     

    レシピ

    • 太白油30ml
    • ラベンダー3滴
    • キャロットシード2滴
    • オレンジ1滴

    洗顔

    カオリン(クレー)をお湯に溶かしたものでお顔を何度か洗います。

    水ですすぎます

     

    水分補給

    ラベンダーウォーターでパッティング

    フェイシャルオイル

    セントジョンとラベンダーのフェイシャルオイルを塗りこみます。

     

    レシピ

    • セントジョンズワート油10ml
    • ラベンダー2滴

    (朝のスキンケア)

    1. お顔を水洗顔
    2. ラベンダーウォーターをパッティング
    3. セントジョンとラベンダーのフェイシャルオイルをのばします。

    以上。

    セントジョンワート油には、紫外線の害を防ぐ効果、収斂作用があります

    ラベンダーには、細胞更新作用と紫外線防御作用、日焼けの鎮静冷却作用があります。

    セントジョンワート油とラベンダーのフェイシャルオイルは、長年のシミに有効だったと、数人のお客様から報告あり。

     

    まずは、このオイルを塗ることから始めてみよう!!

    非常識な美肌スキンケア

    毛穴のたるみとシミは老化です。

     

    ですが、がっかりしないで欲しい。

     

    毛穴やシミとしっかり向かい合えば、必ずきれいな素肌を手に入れることができます。

     

    今回お伝えした内容は、あなたの常識とは違うことが書かれているかもしれません。

     

    しかし、知っておいて欲しいのは、あなたが常識と思っていることは、テレビのコマーシャルや雑誌などで言われてきたことですよね。

     

    それは、購買意欲を高めるための宣伝です。

     

    本当に肌にいいことは、学んでわかるものです。

     

    今は、ユーチューブなどでも本当にいいことを発信している人もいますので、ご自分で選択眼を持ってみてみるといいと思います。

     

    もちろん、ユーチューブでも、企業の宣伝をされている方も多くいらっしゃいます。だからこそ、学ぶことで、何が正しいかを判断することができるのです。

     

    アロマテラピースクールラシエスタでは、以下のようなことを学びます。

    • アロマテラピーの概要
    • 精油の効能効果
    • 解剖生理学
    • 心と皮膚
    • 陰陽
    • 精油の化学
    • 病気とアロマ
    • フランスのアロマテラピー
    • アロマテラピーの歴史
    • リフレクソロジー
    • カウンセリング

    たくさんの学びから、正しい知識を得て、心と体が喜ぶ生活をしていってほしいと思います。

     


     

    一生涯役に立つ心と体のメンテナンスが学べるアロマテラピー

    体験レッスンにどうぞご参加ください。

    90分のお時間で、あなたの意識が変わります。

     

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