2023/10/29
元気が出ない、集中できない…
そのようなお悩みの方に、アロマテラピーでやる気を出す方法をご紹介します。
アロマテラピーは、植物から抽出した精油を活用した自然療法です。リラックス効果や集中力向上効果、ストレス軽減効果など、さまざまな効果が期待できます。
やる気を出すためには、自己効力感を高めることが大切。自己効力感とは、自分の能力や行動に自信を持つことです。アロマテラピーでリラックスしたり、集中力を高めたりすることで、自己効力感を高めることができます。
また、気分の落ち込みや不安障害を改善するアロマテラピーについてもご紹介します。最後までお読みになって、毎日を充実させてください。
私たちは、アロマテラピーや自然療法を通じて、皆様が自分自身を大切にしセルフケアが出来るように導いていきます。
詳しくは、アロマスクールのページをご覧ください。
目次
第一章では、
について解説します。
アロマテラピーの基本やメカニズムを理解することで、自分に合った使い方を見つけて、より効果的に活用することができます。
アロマテラピーとは、植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)の香りを活用して、心身の健康や気分を整える自然療法です。以下では、アロマテラピーの基本とその効果について詳しく解説します。
アロマテラピーは、植物の香り成分を活用した自然療法です。
植物の香り成分は、植物の花、葉、茎、根、果実などから抽出されます。これらの香り成分は、私たちの心と身体にさまざまな効果をもたらします。
アロマテラピーにはさまざまな効果があります。一般的な効果として、以下の点が挙げられます。
アロマテラピーは、香りを楽しむだけでなく、ストレスの多い現代社会に生きる私たちの心と身体の健康をサポートする力を持っています。
アロマテラピーの効果的な使い方やブレンドについても後続の記事で紹介いたします。
やる気は、脳や体の状態によって左右されます。脳内物質のバランスが整っていると、やる気が高まります。
以下では、やる気が高まる状態と関連する要因について説明します。
やる気はドーパミンの役割や報酬系の活性化、ストレスの状態、体調や栄養の状態によって左右されます。これらが良好であることが、やる気を高め、目標達成に向けて積極的に行動することが出来るのです。
では、やる気が出ない原因を探してみましょう。これらの原因を解消または軽減することで、自然にやる気が出やすくなります。
いかがでしょう。やる気が高まる要因とやる気にならない理由を比べてみると、ほとんどがアロマテラピーで解消できるのです。
やる気が高まる要因には、脳内物質のバランス、ストレスの状態、体調や栄養の状態が挙げられます。これらの要因を整えることで、やる気は自然と高まります。
一方、やる気にならない理由には、脳内物質のバランスの乱れ、ストレスの蓄積、体調不良や栄養不足が挙げられます。これらの原因を解消することで、やる気は回復します。
アロマテラピーは、これらの要因に働きかけることで、やる気を高める効果が期待できます。
例えば、
このように、アロマテラピーは、やる気を高めるだけでなく、やる気を取り戻すためのさまざまな効果が期待できます。
《アロマテラピーについての参考記事》
アロマブレンドとは、複数の精油を組み合わせて、特定の効果をより高めるための方法です。以下では、アロマブレンドの使い方について、効果的に活用するためのポイントをご紹介します。
アロマブレンドを作る前に、そのブレンドで何を実現したいのかを明確にします。
「前向きになる」というテーマであれば、前述のやる気が高まる要因ややる気が出ない原因を参考に、自分に当てはまるものを考えましょう。
当てはまる要因が見つかれば、それを解消する精油を3種類選びます。
効果のある精油を選ぶには、目的にあったものをセレクトし、つぎにやる気が出ない原因になるものを排除する精油を選びます。
例を挙げて説明します。
絞り込む際には、香りの好みも考慮して、原因をより深く探ります。
このようにして精油をセレクトし、ブレンドしていきます。プロのアロマセラピストは、揮発性や陰陽、トラウマなどの観点から、精油を選ぶこともあります。その魔法のようなブレンドは、アロマスクールで学ぶことができます。
詳しいカリキュラムは、アロマスクールのご案内をご覧ください。
1日のスケジュールを管理することはやる気をアップさせるために重要ですが、スケジュールに合わせてアロマブレンドを使うことで、さらに自己効力感が高まります。
このように、スケジュール管理の中でアロマブレンドを活用することで、アロマテラピーの可能性を最大限に引き出すことができます。
モチベーションは、いつも湧き出てくるものではありません。しかし、衝動に流されないように心がけることで、自分の価値観に沿った行動をしやすくなります。
ただ、自分の力だけでモチベーションを管理するのは難しいため、アロマテラピーなどの方法を活用して、モチベーションを維持・向上させていきましょう。
この章では、やる気アップのための具体的な方法をご紹介していきます。
やる気をアップさせるためには、脳内ホルモンのバランスを整えることが大切です。やる気にかかわる脳内ホルモンには、以下のものが挙げられます。
一つひとつ見ていきましょう。
快感や達成感を与えるホルモンです。注意、動機付け、学習、記憶に影響しますので、集中力の維持に重要なホルモンです。不足するとADHDなどの問題が起こる可能性があります。
ドーパミンの分泌を促す精油は、レモン、グレープフルーツ、オレンジ、ベルガモットなどです。柑橘系のこれらの香りは気分を明るくさせてやる気をアップさせる効果が期待できます。
記憶や学習、注意力、運動など、さまざまな脳機能に関係する神経伝達物質です。アセチルコリンの分泌が低下すると、記憶力や学習能力の低下、注意力の散漫、運動機能の低下などの症状が現れることがあります。
アセチルコリンの分泌を促す精油は、ローズマリー、ペパーミント、タイムなどです。
これらの精油は、刺激的な香りがあり、脳の活性化や記憶力、学習能力の向上に効果的です。ローズマリーが記憶力と集中力を向上させるのに役立つことは、ご存知の方も多いでしょう。
セロトニンは、幸せ感や満足感をもたらすホルモンです。しかし、セロトニンはリラックス効果もあるため、なぜやる気アップにつながるのか疑問に思うかもしれません。
実は、セロトニンは気分、情緒安定、睡眠、食欲など、さまざまなことに影響を与えています。これらのバランスが適切に保たれることで、集中力ややる気がアップするのです。
ラベンダー、カモミール、スイートオレンジなどにセロトニンの分泌を促す効果があります。これらの精油を使うことで、ストレスを解消し心身を整える効果を期待できます。
また、ラベンダーは、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを下げ、リラックスを促進します。ストレスが減少すると、集中力が高まります。
集中力や注意力を高めるホルモンといえば、ノルアドレナリンです。特に、新しい課題に対しては、より高い集中力や注意力が必要となるため、ノルアドレナリンが重要な役割を果たします。
ノルアドレナリンの分泌を促す精油には、ローズマリー、ペパーミント、ユーカリなどがあります。
これらの精油は、刺激的な香りがあり、集中力や注意力を高める効果が期待できます。
アロマテラピーでやる気をアップさせるには、脳内ホルモンの分泌を促すことが大切です。
上記の脳内ホルモンを理解したところで、そのタイミングでどのホルモンを出すとベストなのかを考えます。
大まかに時間帯を3つに区切ります。
スタート時は、ドーパミンの分泌を促す柑橘系の香りを嗅ぎます。ドーパミンは、やる気や達成感を与えるホルモンです。脳をシャキッとさせ、やる気をアップさせることができます。
中盤は、アセチルコリンやノルアドレナリンの分泌を促す香りを嗅ぎます。アセチルコリンは、記憶や学習、注意力などに関係するホルモンです。ノルアドレナリンは、集中力や注意力を高めるホルモンです。
終盤にセロトニンの分泌を促すのがベストです。セロトニンは、幸福感や満足感を与えるホルモンです。リラックスして、集中力を高めることができます。
ただし、人間の集中力には限界があります。超集中できるのは、25分程度です。25分経ったら5分休む、というリズムを繰り返しましょう。
体が疲れているときは、中盤に一度セロトニンタイムを入れるといいかもしれません。ただし、過度に疲れている場合は、寝てしまう場合もあるので、自分の体調に合わせて使いましょう。
もし、眠くなったら、アセチルコリンで復活させるか、一旦昼寝時間などを設けて、再度スタートしたほうが効率的です。
小休憩をはさみながら集中したとしても、数時間経つと脳の体力が疲れてきます。その時は思い切ってリフレッシュしましょう。
アロマを使ってリフレッシュしたい場合、冷やす効果のあるものを選びましょう。
代表的な精油として、レモンやサンダルウッドが挙げられます。
長時間脳を酷使すると、頭が過熱し、血行が悪くなることがあります。こうした状態の時には、脳の整理を助けることが大切です。その際、特に効果的なのはレモンの香りです。
下記のエピソードは、私の長年のセラピスト人生の中で特に印象に残っている集中力に関するエピソードです。
編集を仕事にしている女性のクライアント様の話です。
彼女はたくさんの仕事を抱えて帰路につきました。帰りの電車の中で、「ヘッドマッサージをしてもらいたいな」と思いましたが、同時に「でも、そのあとに寝てしまったら、明日までに仕上げなければいけない仕事が出来なくなってしまう」と心配しました。
彼女は予約サイトを眺めながら、解決策を探しましたが、思うような答えは得られませんでした。
悩んで何もしないよりは、直接セラピストに聞いた方が早い!と思い、状況を説明しアドバイスをもらいました。
お客様(帰宅途中で)・・「7本の仕事を抱えて帰宅中。帰ってすぐにやり始めても夜が明けるまでにすべてを終わらせるのは無理。このような状態でマッサージを受けたら眠くなりませんか?」
セラピスト・・状況は分かりました。それならば施術後すぐに仕事にかかれるような精油でマッサージにしましょう。
そこで彼女は、サロンに足を運んで、レモンとサンダルウッドの香りを選んで、ヘッドマッサージを受けて、その後、ご自宅でレモンの香りを楽しみながらお仕事をすることにしました。
その日は私も残業で夜遅くまでサロンに残っていたところ、23時前に1本のメールが、彼女から入りました。
「残すところあと3本!」と喜びのメール。
結果、寝ずにやっても終わらないくらいの持ち帰り残業が、1時には就寝できたという事でした。
レモンとサンダルウッドの香りは、頭をすっきりさせ、集中力を高める効果があります。そのため、ヘッドマッサージと合わせて行うことで、仕事の効率アップができたという事です。
集中力を向上させるには、集中力を阻害するものを避けるのが賢明です。
なども大きく影響する要因です。
また、ある程度集中していると水分補給を忘れてしまい、軽い脱水症状がやる気を阻害していることもあります。食べ過ぎ防止の観点からもこまめな水分補給を心がけましょう。
落ち込みや不安は、やる気やモチベーションを下げる要因となります。
落ち込んでいるときは、エネルギーや集中力が低下し、やる気を出すことが困難になります。
また、不安があると、集中力がそがれ、楽観的な思考が難しくなり、仕事や活動に対する自信が低下する可能性があります。
さらに、気分の落ち込みや不安障害は、やる気を低下させるだけでなく、やる気の低下がこれらの症状を悪化させる可能性もあります。そのため、落ち込みや不安がある場合は、まずはこれらの症状を解消することが重要です。
アロマテラピーは、気分を安定させ、リラックスさせる効果があります。
そのため、落ち込みや不安がある場合は、アロマテラピーで解消してからやる気アップに挑戦すると良いでしょう。
代表的な精油はラベンダーです。リラックス効果が高く、気分を落ち着かせ、不安や緊張を和らげるのに役立ちます。
ベルガモットは、柑橘系の爽やかな香りが特徴です。気分を明るくして、ポジティブな気持ちに導いてくれます。
レモンは、考えがまとまらなくて不安に陥っているときに有効です。
ネロリは、甘く華やかな香りが特徴です。心を落ち着かせ、ストレスを解消する効果があり、神経の消耗を回復させてくれます。
これらの精油をディフューザーなどで拡散させたり、手首に付けて仕事や作業をすることで、アロマテラピーの効果をすぐに得ることができます。
不安障害を軽減するためのアロマブレンドは、言い換えれば気持ちを穏やかにし、確信または自信へと導く精油の組み合わせとなるでしょう。
恐れをや懸念、自信喪失を軽減する組み合わせをご紹介します。
ローズは、希少な精油で効果ではありますが、根の深い不安感や耐えられない孤独を感じている人に安心感を与えます。ラベンダーと組み合わせることでストレスを解消し、心拍を穏やかにしてくれます。
抑圧や感情の混乱によって生じる不安には、ラベンダーとメリッサの組み合わせが効果的です。ラベンダーはリラックス効果があり、メリッサは呼吸を楽にする効果があります。この組み合わせで、不安から解放され、生きる希望を見出すことができます。
心の傷を負った人々におすすめのブレンドです。ネロリは神経の回復を促す効果があり、他人の感情に振り回されて神経が過敏になっている人に癒しを与えることができます。
心の状態は人によって異なるため、自分に合った精油の組み合わせを知るには、カウンセリングスキルのあるアロマセラピストに相談するのがおすすめです。
*アロマテラピーは、精油の香りを嗅いだり、肌に塗ったりすることで、心身の状態を整える自然療法です。精油の種類や組み合わせによって、さまざまな効果が期待できます。そのため、心身の状態を理解し、アロマテラピーを適切に処方できるアロマセラピストが求められています。
アロマスクールラシエスタでは、心理カウンセリングのスキルを学ぶことで、心身の状態を理解し、アロマテラピーを効果的に活用できるアロマセラピストを育成しています。
この章の最後に、アロマテラピーを使ったリラックス方法と心身への影響についてまとめます。
自己啓発などでよく言われる「考え方を変えなさい」というアドバイスがありますよね。これは、一見すると簡単そうに聞こえますが、実際にはなかなか難しいものです。
なぜなら、考え方は、過去の経験や価値観、信念などによって形成されているため、簡単に変えられるものではないからです。また、考え方を変えることで、行動や習慣も変わるため、それによって生じる周囲の反応や結果も考慮する必要があります。
そのため、考え方を変えることで精神状態を改善するのは、時間と労力がかかるものなのです。(挫折する人が大多数!だからいつでも自己啓発本は人気なのです)
一方、アロマテラピーは、精油の香りを嗅いだり、肌に塗ったりすることで、心身の状態を整える自然療法です。精油の香りは、脳の働きに影響を与え、気分を落ち着かせたり、リラックスさせたり、やる気をアップさせたりなどの効果が期待できます。
なので、アロマテラピーは、精神状態を即座に改善するのに役立つと言えるのです。
もちろん、アロマテラピーはあくまでも補助的な役割であり、根本的な解決にはならないこともあります。しかし、精神状態が乱れているときには、負のスパイラルに入り込んでしまいます。
アロマテラピーを活用することで、心身のバランスを整え、自己管理がしやすくなるのです。
以下に、アロマテラピーが精神状態を改善するのに役立つ理由をまとめておきます。
アロマテラピーは、さまざまな精油を組み合わせることで、より効果的に精神状態を改善することができます。また、アロマテラピーには、自分で行う方法と、専門家に施術してもらう方法があります。
自分に合った方法でアロマテラピーを活用して、心身の健康を維持しましょう。
さらに、身体や脳の疲労を解消するアロマブレンドもありますので、疲労が原因でやる気が出ないなどの場合にも効果的です。
精神効果だけでなく、身体効果も期待できるので、ストレス過多で不安定な今の社会では、アロマテラピーは必要不可欠なのではないかと思います。
アロマテラピーは、精油の香りを嗅いだり、肌に塗ったりすることで、心身の状態を整える自然療法です。気持ちを落ち着かせるアロマは、ラベンダー、ローズ、カモミール、サンダルウッドなどが代表的です。
しかし、気持ちを落ち着かせたい理由は人それぞれなので、自分に合った精油を選ぶことが大切です。効能効果だけを見て選ぶと、自分に合わない精油を選んでしまう可能性があります。
そのため、アロマテラピーを利用する際には、まずは香りを嗅いで、心地よいと思う精油を選ぶことをおすすめします。
ドーパミンやノルアドレナリンの分泌に関わる香りは、脳の活性化に効果的です。仕事や勉強に集中したいときは、これらの香りを活用しましょう。
ドーパミンは、やる気や集中力を高める効果がある神経伝達物質です。ノルアドレナリンは、注意力や判断力を高める効果がある神経伝達物質です。これらの神経伝達物質の分泌を促す香りを活用することで、仕事や勉強に集中しやすくなります。
具体的には、レモン・グレープフルーツ・ローズマリー・ユーカリ・ペパーミントなどがおすすめです。
やる気が出ない原因は、脳の活性化不足や身体の疲労、睡眠不足などさまざまです。そのため、やる気を出すためには、原因に合わせて精油を処方することが大切です。
脳の活性化ならば、ドーパミンを分泌させる精油
身体疲労や睡眠不足ならば、セロトニンを分泌させてリラックスさせます。
日々の生活や仕事でのストレス、心の落ち込み、やる気の無さ、集中力の欠如など、身体や心の不調を感じて悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
今回の記事はそんなお悩みに応えらえれるものになったかと思います。
アロマテラピーを生活の中に活用すると驚くほど簡単に、理想の自己管理ができるようになります。
調子が悪いとき、自分ばかりを優先してしまい、他人を思いやれなくなることがあります。また、自分のことを認められなくなり、自信を失いやすくなります。
現代社会では、ストレスやデジタル機器の利便性によって、生活が乱れやすくなっています。そのため、調子が悪くなってしまう人が増えているのです。
やる気が出ないときは、悩んでいても仕方がありません。まずは、気分を変えて行動することで、やる気が出てくるでしょう。
「やる気があるから行動するのではなく、行動するからやる気が出てくる」という言葉のとおり、行動することで、やる気は後からついてきます。
行動に駆り立てられる第一歩は、気分を変えることです。
気分を変えるための一番のおすすめがアロマテラピーです。アロマテラピーは、精油の香りによって心と身体のバランスを整える自然療法です。
今回述べたように、アロマテラピーの香りは、脳に直接働きかけて、リラックスや集中、やる気などの効果をもたらします。
例えば、
このようにアロマテラピーは、瞬時に気分を変えてくれるので、重たい腰が上がり行動しやすくなるのです。
アロマテラピーで、心身を整えて、毎日を元気に過ごしていただきたいと思います。
《アロマテラピーを行う際の注意点》
これらの注意点を守り、アロマテラピーを安全に楽しんでください。
~この記事を書いた人~
白鳥志津子
アロマテラピー専門家、自然療法家、リフレクソロジスト、カウンセラー、睡眠アドバイザー、不登校セラピスト
1998年に自身のアロマテラピーサロンラシエスタを開業し、翌年アロマテラピーの専門家を育てるアロマテラピースクールを開校。
多くのアロマセラピストを育てるとともに、第一線でクライアントのセラピーにあたる。
ストレスマネジメントを提唱し、アロマテラピーにとどまらず、食事や睡眠、運動の重要性を説いています。
ブログでは、実践的なストレス解消法やリラクゼーションテクニックに加えて、健康的な食事のアイデアや睡眠の改善方法、効果的な運動プログラムについても積極的に情報発信しています。
幅広い視点からのアプローチで、読者の心と体の健康をサポートするための具体的なアドバイスやヒントを提供しています。
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